『幸せ』の作り方。

イギリス生まれのNESシステムを使ったカウンセリングを通して、『幸せ』の作り方のヒントをお伝えしていきます。

Hitoyasumiその6 『潜在意識を書き換えるには、、』

最近、心理学を学んでいて、よく思う事。

 

巷でよく言われている、潜在意識を書き換えればいいって、話。

 

これが、簡単には言うけど、なかなか難しいって事。

 

勉強すればする程、自分だけでは、どうにも出来ない程難しく、強烈な力を持っていると言う事を思い知らされています。。

 

だからこそ、優秀なカウンセラーや、NESの様な最先端技術が必要なんだと、よく思う今日この頃です。。

 

さて、今日はこのテーマ、『潜在意識を書き換えるには』について。

 

それでは、はじまり、まじまり。。

 

 

人生をよくしたい!と願っている人は、このテーマは必須であり、多くの方が望んでいる事ではないでしょうか?


今では昔と比べて、普通に見聞きする様になったと思います。。

 

そしてこの

「潜在意識の書き換え」に成功した方、


挙手をお願いします!

 

・・・・・。。

あれ!?



言うほどいないと思いません?


書籍や講座、セラピーなど最近は多くあり、

やり方の情報は、身近に沢山ある感じではありますが。。

 

そもそも、潜在意識を書き換える、…ってなんなのか!?


という話もありますけど。。


そうですねぇ。。


人の行動の9割が、潜在意識からと言われるので、自分の無意識こそ理解しておかないと本当の理想の自分にはなれない。


つまり、潜在意識と顕在意識をしっかり理解しておかないと、辛くしんどい生活を堂々巡りし続ける、ということになるんです。

 

本当の本当に自分が望んでいること。
それを一旦確認しなければ、せねばなりません。


あんな風になりたい!
夢を叶えたい!

→でもそうなっちゃうと超ビビってしまう、、

 

私は有名シンガーになるんだ!!
などと言って、その時は他の仕事をしていたとしても、すぐに動けるようにしておかないと
チャンスなんかほんの一瞬だったりしますよね。


実際にチャンスが来たら、仕事が休めないとか
時間がないとか言ったりしますよ(笑)

生活ができなくなるから、とか。


そういうことを無意識でやっているので、自分で夢叶わない方向へ無意識に行動しているということ。


さて、

本気で潜在意識を書き換えるとどうなるか。

すでにお気付きですね。


そうです。


自分の望みも希望も、素晴らしい勢いで引き寄せる代わりに、「貴方が必ず通るべき道」が

必ず用意されているということ。


これは避けられないのです。


先ほどの例でわかりやすく言うと、仕事で大失敗して最高に落ち込んで離職せざるを得ない状況の直後、仕事を探さなくてはいけない状況で
好都合のオーディションで空きが出た、とか。
(ドラマみたいな話を…笑)


何らかの試練を超えることと、その試練を苦しみながらでも突破すること


そういった状況から逃げないようにして進んでいくと、実現への近道になることは多くあります。

 

潜在意識を書き換えるとは。

 

この世の全てのものは、陰陽の法則で成り立っており、どちらの側面も併せ持っています。


なので逆らえませんし避けられません。
心に留めておくといいですよね。


引き寄せの法則も同じことです。


「こんなこと引き寄せたくないのに!」

と思っていても、


本当は現状を変えたくない自分が潜在の奥底に眠っているので、そっちを引き寄せてしまう。

 

残念ながら

潜在意識を書き換えるのって、そう簡単にはいかないので、ぜひ、自分にあったセラピストさんの熟練したセラピーを受けていただくことを

強くオススメします!


その理由の一つとして

トラウマなどは人それぞれの傷の深さと傷の強さがあるからなのですが、その感情のタイプも部位によって変わるそうです。


ある一種の『思いこみ』が、脳内に蔓延っているパターンもあります。


自分をよく知ることから。
本当に大事。

 

潜在意識の書き換え可能な療法は様々で、代表的なものとしては、以下の様なものがあります。

ホメオパシー

バッチフラワー、

催眠療法
キネシオロジー

マトリックス・リプリンティング、

EFT

メタ ・ヒーリング、

RFT、ヒーリング・タッチ、

などなど…

 

自分に合った療法と組み合わせて、NESで身体と心のエネルギーをチェックするのは、とても有効かと思います。


トラウマが解放されると、どれだけ人生が楽になるか、、

 

NESが、そんな一役をかってくれるかも!?

根本から解決を!

 

Hitoyasumiその5 『自分の事って、意外と見れていない、そんな貴方。富士山に行けば分かる!?』

f:id:Re_Connection:20181115214050p:plain

f:id:Re_Connection:20181115214128p:plain

智慈の住まいは、兵庫県神戸市。

関西人には憧れの富士山に、遂に行くことに!

 

そこで、急遽、旅行計画を立て、車で行くことを決意!

 

兵庫県大阪府三重県→愛知県→静岡→山梨へと移動しながら、富士山を眺めつつ、五合目まで一気に車に上がりました。

※富士山って、五合目まで車で行けるんですよ(関西の人は意外と知らない方、多いかも?)

 

今日は、富士山の紹介のブログ、、、ではなく、富士山に行ったとき、面白い人間模様が見れたんです。

 

勿論、人間観察が目的ではなく、富士山を見る事が目的で旅行を計画したんですが、そこで色々な“気付き”があったので、紹介をさせてもらいますね。

 

では、はじまり。はじまり。

 

神戸から約6時間かけて、山梨県の富士山の麓である、河口湖に到着。

そこから眺める富士山。

あの曲線美、もう、ウットリするしかないですね。

大きくもあり、優しくもあり、ただ、そこにいるだけなのに、とんでもない存在感。

ほんと、遠路はるばる神戸からやって来たかいがあったという物です。

 

さてと、麓から眺めた富士山の次は、五合目まで車で上がる事に。

富士スバルラインの五合目から眺める富士山。

どんな物かと、ワクワクしながら登ったんです。

 

すると、意外や意外、五合目から見る富士山って、圧巻で凄いんやけど、あまり富士山って分からなかった。

 

何だろ、麓から登る時の様なワクワク感や期待感と違って、雪を被った、ただ大きな山って感じ、、

 

麓で見る様な感動や、見とれる程の感激は、正直なかったんです(あくまで、智慈の主観ですよ、、)

 

あれ??

 

あれだけ、麓から見る富士山って、雄大で見とれたのに、富士山に実際に登って、五合目の超間近で見る富士山って、あまりピンとこなかった。。。

 

 

なんだ、普通の大きい、ただの山やん、、、と。。

五合目まで登って、ちょっと損した気分とさえ、思ってしまった位です。。

 

で、そんな風な事を考えながら、富士山を見ていると、、

あっ!これって、人間と同じじゃないかと。。

 

近く(五合目)から見た富士山=自分を離れて自分を見れていない状態(自分を客観視出来ていない状態)

 

遠くから見た富士山=自分を離れて自分を見ている状態

 

心理学の世界でも言われている事。

 

それは、自分を知るという事は、自分を離れるという事。

 

渦中にいる間(不安、悩み、恐れ、絶望、悲しみ、歓喜、有頂天、楽観、等々)は自分を見る事が出来ていない状態。

 

本当は、人間みんな、その人にしかない素晴らし物は必ず持っている訳であって、そんな自分に気付いていない状態。

 

ダメだと自分が思っている部分だけにしか、目が行っていない状態。

本当は、いるだけで、その人の価値は必ずあるはずなのに。。

 

でも、それを知る為には、自分を離れて見てみないと分からない。

 

実は、富士山の五合目にいる大勢の観光客に、面白い現象が。。。

 

富士山の麓ではみんな、一生懸命富士山の全体の写真を撮っているのに(智慈自身もそうでした、、)、富士山の五合目でみんな撮っている写真って、麓の山々や街並みや雲海を撮っている人が多かった。。

 

恐らく、五合目から頂上の富士山を見るより、五合目から見る麓の景色の方が圧倒的に綺麗に見えるからなんだと思う。実際に智慈自身もそう思ったわけで。。

 

これって、自分を離れて見ず(富士山の全体像)、他人(麓の山々や街並みや雲海)の事ばかりを見ているのと同じ様に思えた。。

 

他人や周りの事ばかり気にして、また他人や周りが素敵に見えて、自分の存在自体を見れていない。

素敵な部分やそんな自分に気付いていない人って案外多い様にも思う。。。

 

そんな事を考えながら、自分の魅力って何だろう?

自分は今、何を感じて思っているんだろう?

自分は本当に何がしたいのか?

もう一度自分を離れて自分を見る(自分の魅力探し)意識を持とう、、、

 

と、何だか、色々な事を考えさせられる、充実した旅でした。

 

みなさんも、一度、自分を離れて、自分を見てみてはどうでしょうか?

 

もしかしたら、富士山の様に魅力的な自分に、自分だけが気付いていなかったりするかも知れませんよ。

 

あ~、また来年も行こっと♬

 

Hitoyasumi その4 『ありがとう、の反対の言葉、知っていますか?』

f:id:Re_Connection:20181115215148p:plain

久々の投稿です。

 

最近、色々な新しい出会いがあり、そちらに力を注いでいた事もあって、ブログの更新が疎かになってしまいました、、(*´-`)

 

さて、今回は、『ありがとう』の反対の言葉に関する話を食べ物と交えて、お話したいと思います。

 

では、はじまり。はじまり。

 

みなさん、甘いものは好きですか?

はい、智慈は大好きです。

 

でも、糖分って、余り取りすぎるのは、良くないですよね。

 

デザートとしての楽しみ位ならいいんですが、間食も含め、ずっと食べてしまう人、要注意です。。

 

糖分と言っても、何もお菓子だけでなく、麺類などのグルテンもその一つ。


で、糖質の中でも、特に白砂糖は要注意。

 

これは、麻薬以上の中毒性があって、身体だけではなく、心までダメにしてしまいます。


うつ病の原因の一つとして、砂糖(糖質)が大きく影響しているのは、明らかだそうです。


食べれば食べるほど、空腹感は満たされず、どんどん欲してしまう。


正しい知識をもっていなければ、そんな糖質地獄にはまった自分に気付いていない事が多い
世の中になていると思います。


勿論、甘い物、それは笑顔にする魔法でもあるんですが、あまりに糖質の食事が多すぎます。


外に出れば、ラーメン・パスタ・パン・うどん・ケーキ、どれも小麦粉を主原料とする食べ物ばかり。日本人の身体のベースに必要なお米。

 

ほんと、減りましたね、、残念です。

 

それと、もう一つ、智慈なりの考えをお伝えします。

 

「いただきます」。この言葉。扱いが雑になり、本当に残念です。


本来の意味である、命を頂く事、感謝する事、そんな深い意味のある言葉、本当に大切にしたいですし、その本当の意味を親や教育の場で伝えていく事が大切だと思います。

 

そこで、皆様にお伝えしたい事は、この言葉の持つ力のお話です。

 

ドクター江本という方、ご存知ですか?
水からの伝言という著者でもあり、博士。

この方、日本では、懐疑的な見方をする方が多い中、ヨーロッパでは絶大な支持者が多くいます。


代替医療の一つである、波動医学の扉を大きく開いた方と、称されています。

 

では、どんな事を伝えた方かというと、、

例えば、日本の言葉にある、言霊。


辞書で調べると、「古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力。発した言葉どおりの結果を現す力があるとされる」と書かれています。


恐らく、殆どの日本人は、言葉に力(エネルギー)がある事を疑わないと思います。

 

例えば、感謝の気持ちを相手から心を込めて言われた時の心地よさ。


母親が愛情いっぱいの心と言葉を込めて作ってくれた、料理の美味しさ。


植物にでさえ、ありがとう・綺麗だね、と声を掛けてあげると、綺麗な花が咲く事。


逆に、汚い言葉を言われた時の心の悲しさ。
全て、言霊(言葉のエネルギー)が大きく影響しています。

 

これら、言葉そのものの単語(発音)ではなく、その言葉に込められた思いがそうさせているんです。


それで、ドクター江本さんが何をしたかというと、その言葉に込められた思いが、どうエネルギー的に影響しているのかを、水の結晶で
証明した方。


興味がある方は、5分程度のYou Tubeを見て下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=h33CSZG5GEY

 

感謝や綺麗な言葉を使った時、水の結晶が綺麗な形をするんです。本当に不思議です。


そこで、ただ、綺麗だな、、って終わるのではなく、もう少し踏み込んだ話をします。

 

私たちの身体って、年齢にもよりますが、60~80%が水で出来ているんです。


そこで、お気づきでしょうか。

そうです、食べ物を食べる時、感謝の気持ちをもって「いただきます!」「ご馳走様!」と言う事が、どれほど身体に良いか。


身体の殆どが水で出来ている細胞が、綺麗な結晶になると同じ様に、元気な細胞になるんです。

 

だからこそ、「いただきます!」「ご馳走様!」を食事前後の一作業の掛け声ではなく、心を込めて、食に付ける有難さを感じ、心を
込めて、その言葉を言う。

 

それが、本当の生きる意味になるんです。

 

そして、食べる時の挨拶だけでなく、毎日、自分に感謝の言葉を投げかけて欲しいんです。


毎朝、起きる事って当たり前ではないんです。
毎日、会社に行くために、電車に乗ったり、車を運転したり、歩いたり、当たり前ではないんです。


一日三食、食べられる事、当たり前ではないんです。


そんな、惰性的に生活していたとしても、全ての事が感謝なんです。


以前、これら全ての当たり前の事が出来なくなった自分だからこそ、感じる毎日です。。

 

そんな当たり前に出来ている自分に対しても、感謝して欲しいんです。それが、細胞が活性し、生きる活力につながります。


でも、そんな自分に感謝って難しい事の様に思う方、多いかも知れません(当たり前すぎて、、)。


でも、それはそれで、意外と簡単に出来る方法があります。そんなお話は、また機会があれば、どこかでさせて頂ければと思います。。

 

当たり前の反対の言葉、ご存知でしょうか。
少し、考えてみて下さい。


メールの最後に紹介させていただきます。


親がする事って、まずは、そんな「いただきます!」や「ご馳走様!」の本当の意味を知識として子供に伝え、親が感謝の気持ちをもって、「いただきます!」と食卓で言う。それは、自然と子供にも伝わると思うんです。

 

食べる物が本当に歪な時代になってしまいましたが、それらは正しい知識をもって、避けれる物は避ける。


でも、誕生日や自分のご褒美で、ケーキなどの甘い物も喜んで食べる。


そして、何よりも食する事に感謝して食べる。

 

そんな当たり前の事を、どこの家庭でも学校でも出来る時代にもう一度戻る事を願っています。

 

最後に、「当たり前」の反対の言葉。。。

それは、「ありがとう」です。

 

ありがとうを感じで書くと、有難う。ある事が難しい。。です。

 

毎日の当たり前、それは実は、有難いって事。
そんな事に少しでも気付きながら、皆さまが、ちょっとでも毎日が楽しく感じられる事を願っています。

 

※長文にも関わらず、最後まで読んで頂いて、ありがとうございます!

 

Hitoyasumiその3 『人の寿命って、実は10年しかない!?』

f:id:Re_Connection:20180823142232p:plain    f:id:Re_Connection:20180823142236p:plain

みなさん、突然ですが、人の寿命って本当は10

年位しかないって聞けば、どう思いますか?

 

そんなバカな、、

現代では大体、80年~90年位でしょ。。

って、思われる方が大半だと思います。

 

でも、本当は10年位なんです、、、っていう話

を今日はしたいと思います。

 

結構、刺激的で面白い内容だと思います。

少なくとも、智慈はこの事実を知った時に、そ

う感じました。。。

 

では、はじまり。はじまり。

 

先日、80歳過ぎのご年配の方と60過ぎの現役の

方々と食事をする機会がありました。

 

なかなか、80歳の方と一緒に時間を過ごす機会

が少ないだけに、折角のチャンス、色々な人生

の話を聞かせてもらいました。

 

生まれた時の話。

子供の時の話。

戦後の話。

奥様との出会いから、結婚生活の話。

サラリーマン人生の話。

そして、これからの話。

 

本当、色々なお話を聞く事が出来、最後に80歳

のご老人はこう言うんです。

人生、本当に苦しい事も沢山あったけど、長く

も楽しかったと。。

 

これからも君(智慈の事)はまだまだ人生が長

い。。

 

頑張るんだぞっ!と励まして頂きました。

 

一方で、60歳の現役の方々の話も聞かせて頂い

た後、この方が言ったセリフ。

 

人生、一瞬だぞ。

気付けば、もう俺ももう60歳。

君(智慈の事)の様な40歳代の時は、本当にあ

っという間に終わった。。と。

50歳代になれば、もっと時間が早く過ぎる。

と。。

 

ん???

 

80歳のお爺さんは、長いって言う、、、

でも、60歳のおじさんは、一瞬って言う、、、

 

この二人の違いは何なんだ!!って気になり、

色々と調べてみた。。

 

すると、この二人が言っている事は、それぞれ

間違いではなく、人によって感じ方が大きく違

うという事を。。

 

 

それを説明するのに、便利な法則がある事に気

が付いたんです。

 

それは、、

 

ジャネーの法則

 

ジャネーの法則??

恐らく、聞きなれない言葉だと思います。

 

簡単に言うと、大人になれば子供の時と比べ

て、時間の感じ方が凄く短く感じる事を法則と

して見出した人がいるんです。

 

その人の名前は、ポール・ジャネさん。

19世紀のフランスの哲学者。

 

このジャネさんが提唱した法則とは以下の通

り。

 

生涯のある時期における時間の心理的長さは、

年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。

 

例えば、50歳の人間にとって1年の長さは、人

生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとって

は5分の1に相当する。

 

それを分かりやすく、グラフにしたのが以下の

表。

 

f:id:Re_Connection:20180823144316p:plain

びっくりしませんか?

 

あくまで、体感する時間の長さですが、だいた

い高校生位で人生の約半分近くの時間を過ごし

た事になるんです(あくまで、感じた時間の長

さです)。

 

当然ですが、時間を長く感じやすい期間(特に

幼児から学生の時期)はやる事なす事、新鮮味

があって、自分の世界観が広がると同時に色々

な感情を抱く。

 

要は、脳がフル活動している時期なんですね。

 

その結果、時間を長く感じる事に繋がるんで

す。。

 

さて、話は戻りますが、80歳のお爺さんと60歳

のおじさんの話。。

 

二人の決定的な違いは、戦後を死ぬ気で生きて

きた80年。

 

戦後、それなにり国が豊かになり、安定したサ

ラリーマンを続けた60年。

 

同じ1年を過ごしたとしても、一方は一瞬と感

じ、もう一方は長く感じる。

 

新しい事(楽しい事だけではなく、苦しい事も

含め)をどれだけ経験したかの違いなんです

ね。

 

それで、表題の『人の寿命って、実は10年しか

ない!?』の意味。

 

この体感=生きた実感を味わった時間を80年生

きた人で、大よそ10年と言われているんです。

 

極端に言えば、寝たきりの80年でも、毎日をフ

ル活動して過ごした80年も、単位は同じ80年。

 

でも、この80年の中でも人それぞれが体感とし

て感じた時間(生きた実感)は平均で10年。

 

なんだか、そう考えると人生って短いです

ね。。

 

よく、健康寿命とか言われたりするけど、この

体感寿命(生きた実感)を伸ばす事も実は大切

なんじゃないかって思うんです。

 

それでは、この体感寿命(生きた実感)を伸ば

すには、、、

 

皆さんも、大体予想はついている思いますが、

そうです。。

 

何かにチャレンジする事です。

 

若かりし頃を思い出して下さい。

新しい事、知らない事にチャレンジする。

新しい人と出会う。

新しい情報に触れる。

知らない町に行ってみる。

食べた事のない料理を食べてみる。

今まで読んだ事のない分野の本を読んでみる。

とにかくチャレンジする。

 

それが、この体感寿命を伸ばす一番の方法なのかな、、と思います。

 

それと、もう一つ大切な事が。。

それは、その瞬間瞬間をしっかりと味わう事。

 

例えば、毎日食べる食事。

一度、お米をよく噛んで、じっくりと味わって

下さい。

 

子供がいる方なら、子供を抱きしめた時の温も

り、自分が感じる心地良い感情。。

これをじっくりと味わって下さい。

 

日々の生活の中で感じる事。

何でもいいです。

 

嬉しい事、悲しい事、ワクワクする事、ドキド

キする事。

 

この何気なく感じる感情でさえ、一度、じっく

りと味わって下さい。

 

それが、今を思いっきり感じ、生きる事なんだ

と思います。

 

智慈は、一度、水を本気で味わってみようと試

みた事があります。

 

すると、水って、本当に違うんです。

硬水、軟水、産地によっても違うんです。

水独特の舌触りが、水によって違うんです。

それで、水が自分の喉を通る瞬間、お腹に入る

瞬間を味わってみたんです。

 

一言で言うなら、水、ありがとう。うまい!!

って。

 

毎日、当たり前に飲んでいる水でさえ、本気で

感じようと思ったら、新しい発見があるんです

ね。

 

 

新しい事にチャレンジする事も大切だと思いま

すが、まずは日々の生活の何気ない事をじっく

りと味わう。。

 

そんな所から初めてみては如何でしょうか。

 

人生、過ごした80年。。。

いや、生きた80年。

 

そう、この年数に意味合いを付けるそんな生き

方が出来ればと思います。

 

皆様に、少しでもお役に立てる情報となれば幸

いです。

 

 

 

Hitoyasumiその2 『あなたは毎日、何を考えていますか?』

f:id:Re_Connection:20180822165903p:plain


今日のHitoyasumiは、『あなたは毎日、何を考えていますか?』です。

この質問、意外と不意を突かれた質問かも知れません。

 

でも、すごく大切な事。

何を毎日考えているか?って事。

 

あなたは、何を毎日考えていますか?

 

お金の事?

子供の事?

仕事の事?

健康の事?

親の事?

 

また、その考えている事は、ポジティブな考え?それともその逆ですか?

 

一度、自分がいつも何を考えているか、意識して思い出してみて下さい。

 

今日は、この『あなたは毎日、何を考えていますか?』の大切なお話をしたいと思います。

 

では、はじまり。はじまり。

 

 

今年の夏は本当に異常としか考えられない様な暑さですね。

 

智慈の本業(サラリーマン)は化学プラント会社を相手にした仕事。

 

普段はデスクワークがメインなんですが、必要に応じ現場に出向く事も。。

 

鉄だらけに囲まれた現場は、本当に死にそうです。。。

 

なのに、現場でもヘッチャラなおっちゃん達(職人)がいるんです、、

 

こんなに暑くても、笑顔を絶やさず、サクサクっと動くんですね。

 

しかも、とてつもなく重たい物を持ちながら、、、

 

本当に強いなって思います。。。

 

でも、そういう人たちって、いつも何て言っているかって(何て考えているのか)?

そう、例えばこんなセリフ。。

 

『重い?んなもん、身体が鍛えらえて逆に身体にええんや。』

 

『暑い、暑い言うたら、暑く感じるんや。』

 

『夏は暑い。そんなもん、当たり前や。』

 

『汗をいっぱいかいた後のビールは最高や。』

 

『夏バテ?んなもん、しとる暇ないわ。』

 

『わし等は、昔から鍛えられとるから、こんな暑さ平気や。』

 

人によっては、こんなセリフも。。

智慈 : 

こんなに暑くて、大丈夫ですか?

 

現場のおっちゃん : 

暑い?気のせいや

 

す、すごい、、、

 

こんな酷暑なのに『気のせい!』とまで言い切る現場のおっちゃん。

 

本当にタフやと思います。。

 

で、このおじさん達、確かに現場仕事で昔から鍛えられていたのは事実だと思います。

 

でも、本当にそれだけでしょうか?

 

凄くタフな人に限って、上記の様なセリフを言ったりしてます。

 

で、これって実はNESの概念と基本は同じで、全ての物事の始まりは、その人の『意識』がスタートであり、『意識』が本当に大切なんです。

 

いわゆる、気の持ち様ってやつです。

 

そんなの、当たり前って思われがちですが、如何に自分にどの様を考えを『意識』させるかが

大切なんです。

 

このおじさん達が何故、ここまでタフなのか?

それは、おじさん達の頭の中で考えている事。

 

『俺たちはこんな暑さでも、平気で現場仕事を

出来る猛者だっ!』

 

この考えがベースで、その後に『気のせい』な

どの言葉も出てきているって事。

 

人によっては、それは実際にタフな人だから、

「そう言うんでしょ」って思う人も多々いると

思います。

 

勿論、智慈はそれに対して反論もしません。

 

でも、以下のマザーテレサの有名な名言を一度、読んでみて下さい。

 

それでも、あなたは、このオジサン達がタフだから、そんなセリフを言うんだって、言い切る事が出来ますか?

 

思考(意識)に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

 

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

 

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

 

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

 

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

 

 

マザーテレサは、毎日考えている事、『思考=

意識』が最後に運命まで変えてしまうって言っ

てるんですね。

 

みなさんも、普段、何を毎日考えているか、一

度自分なりに振り返ってみてはどうでしょう

か?

 

でも、人によっては条件反射的に考えてしまう

思考(例えば、不安や妬みや嫉妬など)をどう

にも出来ない人もいると思います。

 

NESセラピーでは、それを時間をかけて少しず

つ解放してあげようといものです。

 

ただ、NESに頼らずとも、自分で意識的に何と

語り掛けるかはその人に自由な選択肢があるの

で、皆さんも、自分にとって心地の良い思考=

意識を持ち生活をされてはいかがでしょうか。

 

では、また皆さんにとって、お役に立てる情報

を適時配信してまいりたいと思います。。

 

Hitoyasumiその1 『青春とは、若い時代の期間ではない!?』

今日は、お盆休みの最終日。

 

そう、わたくし智慈は普通のサラリーマン。

 

なので、お盆はお墓参りに行ったり、親戚へ挨

拶に行ったりと、平凡なお盆を過ごし、また、

明日より仕事に勤しむのである。。

 

さて、今日は大阪の池田にあるカップヌードルミュージアムに行ってまいりました。

ここでは、オリジナルのカップラーメンを作る事が出来る、夢の様な場所。

f:id:Re_Connection:20180815194937j:plain f:id:Re_Connection:20180815194940j:plain

勿論、世界に一つだけのヌードルを作るのですが、博物館の二階には創業者である安藤百福

さんの記念館があって、勿論そこにも行ってき

ました。

 

そこには、安藤さんの遺品が沢山展示されてい

たんですが、その中でも一際感慨深い物が展示

してあったので、ここで紹介させてもらいま

す。

 

その感慨深い物とは、『青春』について書かれ

た、額縁。

 

内容は以下の通り。

 

青春 サムエル・ウルマンの詩より

 

青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ。

 

年を重ねただけで、人は老いない。

理想を失う時に、はじめて老いがくる。

歳月は皮膚のしわを増やすが、情熱を失う時に精神はしぼむ。

人は信念とともに若く

疑惑とともに老ゆる

希望ある限り若く

失望とともに老い朽ちる

 

昭和六十二年四月 東洋紡会長 宇野 収

f:id:Re_Connection:20180815194907j:plain

この額縁を読みながら、考えてみました。。青春って何だろう??って。。

 

青春って、中学・高校時代をイメージする人が

殆どでは。。

勿論、智慈もその一人です。。

 

恐らく、おそらくですよ、智慈が思うには、青

春って希望と自分の可能性に満ち溢れ、新しい

事に挑戦する・新しい事に出会うって事なのか

なって。

 

思い返せば、、、

 

甘酸っぱい恋。

友達との友情。

大人への反発。

自分の進路への向き合い。

自分の夢の探求。

初めて他府県への旅。

友達とだけで行く、マクドナルド。

打ち込んだクラブ活動。

 

思い返せば、キリがない程、出てきますね。。

 

でも、全てに共通するのは、

 

新しい事へのチャレンジ精神。

初めての事への好奇心。

初めて飛び込む世界の理想像。

自分の信念の探求。

 

これら、ワクワクする様な思いを馳せながら、色々な事にチャレンジした期間が青春なのかと。。

 

では、今はどうか?

 

サラリーマン生活、早くも18年。

 

ん~、ベテランと言われる領域になり、そつな

くこなす仕事。

 

そして、そつなく出す結果。

 

いわゆる、青春を謳歌しているとは、言い難い

ですね、、(汗)

 

みなさんはどうですか?青春を謳歌していますか?

 

でも、安藤さんってそんな感情ではなかったはず。

 

そう、安藤さんは、

 

『食』こそが全ての原点だ。

「まずは、おなかいっぱい食べることだ。そうすれば、きっと心も豊かになる」

 

を合言葉に、日清を世界的な企業に育てたそうです。

f:id:Re_Connection:20180815203305j:plain

そうです、安藤さんの信念は、『食が人の心を

幸せにする』。

 

戦後間もなく、まともに食事にあり付けない時

代だったからこそ、この様な力強い信念が生ま

れたんだと、容易に想像できますね。

 

安藤さんは、96歳まで活躍されたそうです。

 

そう、その源は、やはり揺るがない信念だった

んだろう、、、とそう思える瞬間でした。

 

ちょうど、昨日、太郎のカウンセリングの話で

も出てきた信念。

 

いわゆる地球の軸と同調しているか?と、根底

は同じだと思います。

 

智慈の信念は?と聞かれた時、即座に力強く答

えられる、そんな信念を探し続け、日々邁進し

てまいりたいと思います。

 

皆さんも、自分の信念って何か?と考えてみて

は如何でしょうか。。

 

では、まだまだ残暑厳しい日が続きますが、ご

自愛下さい。。。

 

 

『私』と『わたし』 第十二回目 地球と同調とは? その3

 NES Practitioner智慈 昌平(Tomonari Shoheiです。

 

皆さまの“健やかな身体”と“自分らしい人生”のサポートをさせて頂くヒントをお送り出来る事をモットーに、活動してまいります。

 

さて、第十回と十一回ではNESの地球軸との同調が何を意味するのか?に特化して、太

郎とのカウンセリングの対話を進めました。

 

そして、第十二回では、智慈なりの信念についての話から始めます。

 

では、はじまり。はじまり。

 

智慈 : 

 夫婦って、結婚する時には本気で相手を幸せに

したいって決意してたと思うんです。

 

それが、いつしか、価値観が違うとか、すれ違

うとかいう言葉で、バラバラになっている様な

人達が多いと思うんです。

 

それで、信念(自分軸)って何なんだ?って話

に戻ります。

 

地球軸と同調している、自分軸(信念)をもっ

て生きるってどういう事か?って事なんです。

 

凄く難しいですよね。

 

信念を貫く事で、自分を犠牲にしたり、相手を

押さえつけ様としたり、、、

 

結局、どんなに素晴らしい信念をもっていたと

しても、それが返って息苦しい原因にな った

り、相手を傷つけることもあるかも知れませ

ん。。

 

それで、智慈(Tomonari)は最終的にこういう考

えに行きついたんです。

 

 

信念って、十人いれば、十通りある。

 

信念の種類に、良いも悪いもなく、その人が信

じる信念で生きればいい、、

 

ただ、本当に大切な事は、どんな信念を持とうが、自分の正直な気持ちを相手に伝える。。。

 

それが、全ての人に大切な信念のベースになる事が大切ではないか

と、、

 

『信じる』という漢字。

 

“人編”に“言う”って書くんです。

 

そうです、人に本当の事を言うって事は、その

相手を信じてなければ言う事は出来ません。

 

太郎さんは、奥様を信じているから、本音を言

ってるんじゃないでしょうか?

 

奥さんなら、言っても嫌われない。言っても自

分を見捨てない、、

 

いわゆる、甘えている状態かも知れません。

 

でも、いざ仕事になるとどうでしょう。

本当に信頼している同僚や部下になら、自分の

本心は言えても、上司には言えなかったりする

事って多々あったりしませんか?

 

そんな相手に対し、心から信じている気持ちあ

りますか?

 

恐らく、ない人が殆どではないかと思うんです。。

 

本音を言えば、嫌われる、、本音を言えば、出

世できないかも、、

 

でも、人って心の奥底では、人を信じたいって

気持ちがあるんです。

 

周りにいる人、全てを信じる事が出来、自分の

気持ちを素直に伝える事が出来れば、どれほど

生きやすい人生になるかと思うんです。

 

では、もう一度、同じ質問をさせてもらいます

ね。

 

太郎さんにとって、NESの地球軸とズレている

理由って何だと思いますか?

 

太郎 :

そうですね、、

 

家族を幸せにしたい。

そして、家族と共に幸せな人生を歩みたい。

 

それが、自分のベースとなる自分軸だと、改め

て気づきました。

 

でも、実際にはその逆の事を沢山してしまって

たと、、、

 

それが、地球軸とズレが出てしまってる、、、

という事でしょうか。。

 

これからは、突然は難しいですが、会社でも上

司や顧客を信頼し、もう少し自分の思いや本心

を伝えれる様に意識したいです。

 

そして、何よりも、妻に対し、自分の正直な思

いを伝えると同時に、妻の本当の思いを聞いて

あげる事をしたいと思います。

 

智慈 :

そうですか、素晴らしいですね。

 

でも、くれぐれも無理をせず、今回感じた思い

を少しでも日常生活の中で少しでも振り返りな

がら、色々な方と接するといいと思います。

 

そして、太郎さんの疲労感の原因、これがクリ

アになれば、だいぶ楽になるかも知れません

よ。

 

なんてたって、地球を味方にするんですから(笑)

 

太郎 :

はい、焦らず、ゆっくりと取り組んでいきたい

と思います。

 

智慈 :

では、NESの地球軸との同調の話はこれ位にし

て、次は臓器のエネルギー状態のチェックの話

に入りたいと思います。

 

ここまでで、何かご質問とかありますか?

 

太郎 :

そうですね、、

例えば、実際に妻に『お疲れ様』と言って欲し

い、、、なんて言えるか自信がないんです。

 

本当は言って欲しいって気づいたんですが、、、

 

何か、アドバイスありませんか?

 

智慈 :

自信が無いですか、、

 

いや、それが本音だと思います。

 

男の人って、誇り高き戦士ですから。。

 

そんな、弱っちょろい様に聞こえる発言、プラ

イドが許さないですもんね(笑)

 

では、2点ほどアドバイスさせてもらいます

ね。

 

まず、1点目。

 

自分がされたいと思うこと。それを、まず人に

してあげる事。

 

太郎さん自身が、お疲れ様と労い(ねぎらい)

の言葉を奥様から言って欲しいのなら、自分が

奥様にまず『お疲れ様。いつもありがと』と言

う事です。

 

もしかしたら、もしかしたらですよ、最初は

『あなた、どうしたの?気持ち悪いわ!』

って言われるかも知れません。

 

でも、奥様が違和感を感じない様になるまで、

言い続けてください。

 

それが、1ヶ月なのか、3ヶ月なのか分かりませ

ん。

 

心をこめて、毎日、毎日、声を掛けてあげてく

ださい。

 

途中で、『何で俺ばっかりが言わないといけな

いんだ』って思っても、言い続けてください。

 

きっと、いや、必ず、奥様も太郎さんに自然と

言ってくれる様になります。

 

太郎 :

そうですね。。

 

自分ばっかり言って欲しいって思ってました

が、妻も言って欲しいと思ってるかも知れませ

んね。

 

ありがとうございます。家に帰ったら、早速伝

えてみます。

 

・・・・・。

 

ただ、やはり変な表情されたらどうしたらいい

ですか?

 

『やめてよ!何かあったの?』って言われそうな気がして、、、

 

そんな風に言われると、やっぱり挫けてしまいそうです、、

 

智慈 :

そうですね、そんなお気持ちもよく分かります。

 

では、もう一つのアドバイスをさせてもらいます。

 

それは、『覚悟』をする事です。

 

太郎 :

え?覚悟ですか?

何を覚悟するんですか?

 

智慈 :

NESの地球軸のお話の際、最後に太郎さんは、

自分軸とは、

 

家族を幸せにしたい。

家族と共に幸せな人生を歩みたい。。

でしたよね。

 

この自分軸を生きる覚悟をして欲しいんです。

そして、決心をして欲しいんです。

 

その覚悟を持つかどうか、凄く大切です。

太郎さん自身、この覚悟をすれば、奥様に『お

疲れ様。いつもありがとう』と言う事って、難

しい事でしょうか?

 

最初には少し、奥様から気持ち悪がられる様な

発言をされた位で、あきらめてしまうんでしょ

うか?

 

太郎 : 

覚悟。ですか。。

 

そんな覚悟、考えて事なかったです。

いや、結婚式の時は覚悟していました!

 

そうか、自分軸で生きる覚悟。。していなかっ

たです。いや、忘れてたというか、意識

していなかったです。

 

智慈 :

もちろん、そんな簡単にいかない事も多々ある

と思います。

 

でも、自分軸とは何か?を常に意識し、人を信

頼して自分の気持ちを素直に伝える。。

 

そんな生き方が出来れば、新しい人生が切り開

けると思うんです。

 

太郎 :

分かりました。

ありがとうございます。

 

今日、色々と気づかせていただいた事を忘れず、日々の生活を送ってみます。

 

智慈 :

はい、くれぐれも無理だけはしない様にしてくださいね。

 

では、臓器のお話に移りたいと思いますが、宜

しですか?

 

太郎 :

はい、是非よろしくお願いします!

 

*******************

 

第十回~第十二回では、NESの地球軸=自分軸で生きる事の大切さをお伝えしてきま

した。

 

第十三回目からは、各臓器の細かなエネルギー状態の説明とカウンセリングの話に進み

たいと思います。

 

各臓器には感情と大きく関係性があると言われています。

 

この関連性を一定理解できると、自分の今までの生き方やこれからの生き方の大きなヒ

ントにもなると思います。

 

西洋医学では語られる事の無い、人間本質の部分にフォーカスしたお話となります。

 

次回の掲載までご期待ください。

『私』と『わたし』 第十一回目 NESシステム 地球と同調とは?その2

NES Practitioner智慈 昌平(Tomonari Shoheiです。

 

皆さまの“健やかな身体”と“自分らしい人生”のサポートをさせて頂くヒントをお送り出来る事をモットーに、活動してまいります。

 

さて、第十回目ではNESの地球軸との同調が何を意味するのか?に特化してお話をさせてもらいました。

 

第十一回目からは、太郎さんのスキャン結果を

基にカウンセリングを通じて、色々な気づきの

お話をさせてもらいたいと思います。

 

では、はじまり。はじまり。 

 

智慈 :

では、肝心の太郎さんの地球軸がNESでどう出

ているか、見てみましょう。

 

太郎さんのスキャン結果は、、、

 

だいぶズレていますね。。

どうですか、何か思い当る節はありますか?

  

太郎 :

・・・・・。

 

何だろう?

 

特に自分では他人に合わせて生きているつもり

は無いですか。。。

 

智慈 :

では、仕事上でその様な事はありませんか?

 

太郎 :

仕事では、、そうですね。。

 

会社では嫌な上司や嫌な顧客がいます。

そして、その人達に合わせる事は多々あります

が。。。

 

というより、仕事では人に合わせるのなんて、

そんなの当り前じゃないですか?

 

智慈 :

そうですね。

 

太郎さんの言う事はご最もかも知れません。

 

でも、何故、人に合わせる事が当たり前だって

思うんですか?

 

太郎 :

何故って?

いやいや、そんなの当り前ですよ!

社会のルールじゃないですか。

 

会社員である以上、雇われの身だし、お金をも

らうんです。

 

ワンマン社長ならともかく、サラリーマンな

ら、そう“すべき”じゃないですか?

 

智慈 :

分かりました。

 

では、少し違う質問をさせて下さい。

 

失礼な質問になるかも知れませんが、ご自宅で

はどうですか?

 

奥様や子供たちに対しての接し方はどうです

か?

 

会社と同じ様に、奥様や子供たちの意見に全て

とは言わないでも合わせているんでしょうか?

 

太郎 :

い、いや、、、

 

お恥ずかしながら、妻にはキツクあたる事が多

いです。

 

喧嘩も頻繁にしていますね。。

 

子供にも、立派な大人になって欲しいという思

いから、自分でも厳しく育てていると思いま

す。

 

で、でも、智慈さん、会社と家庭は違いますよ。

 

智慈 :

そうですか、違うんですね。

 

何故、会社と家庭は違うと思うんですか?

 

太郎 :

・・・・。

そんな事を言われても、、

上司と妻は違います。

 

上司は他人。

妻は身内。。。

 

そこが違います、、かな。。

 

智慈 :

でも、元々奥様とは他人じゃなかったんじゃな

いですか?

 

結婚をしたから、戸籍上は身内かも知れません

が、元々は他人ですよ。

 

そう考えれば、上司も妻も、一人の人間と考え

れば、違いはないと思うんですが。。。

 

太郎 :

確かに。。。

 

智慈 :

もしかしたら、太郎さんは家族の事を誰よりも

大切に思い、考え、だから仕事も一所懸命なの

かも知れません。

 

だから、自分の考えも押し殺して、上司や顧客

に合わせ、仕事が円滑に行く様に頑張っている

んではないでしょうか。

 

でも、実は本当の太郎さんというのは、家庭で

キツクあたると言われる様に、自分の考えや信

念があって、それをしっかりと表現する人間の

様に思えます。

 

いかがですか?

 

太郎 : 

そうですね。

 

言われる通り、自分なりの考えや強い信念は持

っているつもりです。

 

本当を言うと、会社をもっとよくしたい。

家族がもっと幸せになる様にしたい。

そんな強い思いはありますね。

 

智慈 :

太郎さんは凄く情熱的な方なんですね。

 

では、NESでいう地球軸がズレているのは、太

郎さん的に何が影響していると思いますか?

 

太郎 :

そうですね。。

 

智慈さんのお話を聞いて、よく考えてみる

と。。。

 

う~ん、そうですね、、、

 

・・・・・。

 

家族の為に、家族の事をいつも想って、一生懸

命働いている。。

 

そして、少しでも会社がよくなれば、、という

自分なりの信念をもって仕事をしている、、

 

なのに、 会社ではその信念を押し殺して、自分

の思う様に仕事が出来ていないですね。。

 

しかも、家では自分の信念ばかりを妻や子供に

押し付けていた様にも思います。

 

ハハハ、家族の為にと思って働いていたつもり

なのに、自分を犠牲にして、大切な家族には キ

ツク当たる。。何だか、やっている事、めちゃ

くちゃですね、、

 

 

智慈 :

太郎さん、何故、家では奥様にキツク当たって

しまうんでしょうか?

 

太郎 :

例えば、これはあくまで一つの例ですが、、

 

外で遅くまで働いて、稼いでいるのに、家が散

らかってたりすると、本当にイライラっとして

しまって、、

 

つい、妻に一日中家にいて、何で片付けが出来

ていないんだ!って言ってしまう事がありま

す。。。

 

智慈 :

そうですか、確かに家に帰れば、キレイな我が

家の方が嬉しいですよね。

 

でも、本当の太郎さんのイライラっとする理由

って本当に家が片付いていない事が理由ってな

んでしょうか?

 

太郎 :

はい、そうです。

それが理由です。

 

家が片付いていない事だけが、全てではないで

すが、妻にイラっとする部分の中では、僕にと

って片付いていない事は、イライラの原因の一

番な理由です。

 

智慈 :

そうですか、、

 

物理的な事はそうかも知れませんね。

いわゆる、『私』=目に見える物の方は。。

 

では、『わたし』=目に見えない方はどうでし

ょうか?

 

太郎 :

目に見えない方?

 

智慈 :

そうです。

 

目に見えない心の方はどう思っているんでしょ

うか?

 

太郎 :

心の方ですか、、、

そうですね、、、

 

本音を言うと、、、

 

帰ってきたら『お疲れ様』の言葉が欲しいです、、かな。。

 

いや!そんな事、見てたら分かると思うんで

す!

 

旦那が疲れた顔をして、帰ってきたら、お疲れ様の一言位、言うの当たり前じゃないですか!

 

智慈 :

太郎さんは、家が片付いている事より、『自分

を大切にして欲しい。。』

 

それが、太郎さんの本音ではないんでしょうか。

 

太郎 :

・・・・。

 

智慈 :

太郎さんはこんな事を考えてしまってはいませんか?

 

こんなに遅くまで家族の為に、自分を押し殺し

て頑張っているのに、帰ってきても『お疲れ

様』の一言も言ってくれない。

 

なのに、(妻に対して)、家の事をちゃんと出

来ていない(片づけが出来ていない)。何なん

だよ!!

 

お前も家の事、ちゃんとやれよっ!!って、、

 

太郎 :

確かに、その通りかも知れません。

 

そう考えると、本当は妻に、労い(ねぎらい)

の言葉を言って欲しいです。。。

 

本当は、家の片付けなんて、出来ない日もあっ

ていいと思ってるんです。

 

でも、ついつい、片付いていない状態を見る

と、イラっとしてしまって、妻にキツクあたってしまうんです、、、 

 

智慈 :

そうですか。。

 

その本音(自分を大切にして欲しい)が本当は

あるのに、言えないから、片付いていない状態

に対し、奥様にキツク当たってしまうんです

ね。

 

要は、自分のしんどい思いや頑張っている思い

に、気づいて欲しかったんじゃないんでしょう

か?

 

では、太郎さんは逆に奥様の育児や家事に対し

て、労い(ねぎらい)の言葉を掛けてあげてい

ますか?

 

太郎 :

えっ?

 

いや、うちの妻は専業主婦なので、そんなの当

り前だと。。。

 

智慈 :

では、逆に奥様から、男は、家族の為に遅くま

で働くの、当たり前、、、って言われたらどう

しますか?

 

太郎 :

う~ん、腹立ちますね。

 

智慈 

じゃ、奥様も旦那からその様な事(専業主婦だ

から、家事や育児をするのは当たり前だ)を言

われると腹立つんじゃないでしょうか。

 

太郎 :

た、確かに、その通りです。。。

 

智慈 :

夫婦って、結婚する時には本気で相手を幸せに

したいって決意してたと思うんです。

 

それが、いつしか、価値観が違うとか、すれ違

うとかいう言葉で、バラバラになっている様な

人達が多いと思うんです。

 

それで、信念(自分軸)って何なんだ?って話

に戻ります。

 

地球軸と同調している、自分軸(信念)をもっ

て生きるってどういう事か?って事なんです。

 

凄く難しいですよね。

 

信念を貫く事で、自分を犠牲にしたり、相手を

押さえつけたり、、、

 

結局、どんなに素晴らしい信念をもっていたと

しても、それが返って息苦しい原因にな った

り、相手を傷つけることもあるかも知れませ

ん。。

 

それで、智慈(Tomonari)は最終的にこういう考

えに行きついたんです。

 

第十二回に続く。。

『私』と『わたし』 第十回目 NESシステム 地球と同調とは?その1

NES Practitioner智慈 昌平(Tomonari Shoheiです。

 

皆さまの“健やかな身体”と“自分らしい人生”のサポートをさせて頂くヒントをお送り出来る事をモットーに、活動してまいります。

 

第九回目まで、心の健康と身体の健康は繋がっている話や、NESの“さわり”、智慈の考えなど、ベースとなるお話をさせて頂きました。

 

第十回からは、太郎のカウンセリングを通し

て、NESが何を見ているのか?そしてカウンセ

リングとはどの様に進めていくのか、対話形式で説明をしていきたいと思います。

 

また、NESだけではなく、智慈が色々な書籍や体験、各分野の先駆者から得た知識なども要所

要所に入れながら、皆様の健康や健やかな心の

サポートのヒントをお届け出来ればと思ってい

ます。

 

第十回目からの話は、太郎がスキャンしたNES

の結果を一つ一つ、説明していきます。

では、はじまり。はじまり。

 

智慈 : 

今、太郎さんをスキャンをしている所ですよ。

f:id:Re_Connection:20180802152423j:plain

 

太郎 :

おっ、なんか、カッコいいですね。

今、僕、読み取られているんですね。

 

智慈 : 

はい、読み取られいます。(笑)

 

+++15秒後+++

 

智慈 : 

はい、スキャンが終わりました。

 

太郎 :

えっ?本当にもう終わったんですか?

 

智慈 :

はい、もう終わりましたよ。

NESの素晴らしい所の一つは

クライアントにとって、身体の負担が一切ない事。

 

ただ、手をマウスに載せるだけで、痛みも何もないんです。

 

また、電磁波等を発している訳でもなく、時間も短時間なので、、

 

ただ、あえてデメリットと言えば、あまりにも

早すぎて、逆にスキャン出来ているの?

と、疑われてしまう事ですね。。。

   

では、まず最初に見てもらう画面は、地球軸と

同じかどうか、、です。

 

太郎 :

地球軸??NESって、『わたし』=心を見るん

ですよね?地球軸って、どういう事ですか?

 

智慈 : 

すみません、、いきなり地球軸って言われても、何を言っているの?って感じですね。

 

そう思うのは無理ないでしょうが、まずは僕の

説明を聞いてもらえますか?

 

理解出来ない部分も多々あるかも知れません

が、世界中のお医者さんも真面目に使っている

システムなので、背景にある理論は凄いです。

f:id:Re_Connection:20180730231318p:plain

 

なので、肩に力を入れず、ふ~んって程度で聞

いてもらえるといいかもです。

では、地球軸の説明に入りますね。。

 

地球軸といっても、NESが見ているのは、赤道

軸、極性、地軸など、様々な軸を見ています。

 

ただ、もう少し分かりやすく、地球軸を僕たち

でもよく知っている、有名な23.4度。

 

地球は傾いている事と極性(地場)に絞って説明しますね。

(地球は傾いているから、四季がある、、で有名な軸が傾いている話です) 

 

地球って、何十億年もずっと太陽の周りを安定

して回り続けていますよね。

 

そして、地軸(学校でも習った、あの23.4度傾

いているってやつです)って少し傾いています

が、この軸の傾きって動いてるんですよ(角度

が変わるんです)。

 

地球の極性も同じ様に、北と南の極性が反転し

たりしています。

 

そう考えると、なんだか、地球も生き物みたい

ですよね。

 

でも、よくよく考えて見て下さい。

人類って、地球から誕生したんです。

って事は、人間も地球もベースは同じという考えが、この地球軸の理論の中に含まれています。

 

 

太郎 :

そんな、バカな。。。

 

そんなスケールのデカい話はピンとこないで

す。。。

 

人間は生き物で、それが地球とベースは同じと

言われても、正直理解出来ません!

 

智慈 :

確かに、そう思われるのも当然です。。。

 

ただ、もう少し僕の話に付き合ってもらえます

か?

 

太郎 :

は、はい、、、 分かりました。

 

智慈 :

ありがとうございます。

地球軸を考える前に、人と地球が何故ベースが

同じかという話をしたいと思います。

 

地球って地場がありますよね。人間も同じく、

地場ってあるんです。

f:id:Re_Connection:20180730233407j:plain  f:id:Re_Connection:20180730233409j:plain 

これは本当の話です。

人間の身体も、電気が流れていて、それが磁石

の様に地場が生まれてているんです。 

 

それで、地球は地軸の傾きが変動したり、地場

が反転するなど、変化し続けています。

 

でも、地球がひっくりかえる程、軸が傾いた

り、地場が乱れたりしないですよね。

 

そんな事が起これば、人類は滅亡してしまって

いますよね。。

 

でも、人間ってどうでしょう?

 

自分の軸(信念)を持って、他人と接しても、

あっさりと相手の軸(信念)に合わせてしまう

人って、いないですか?

 

また、例えば職場などで、例えば上司に怒りの

感情を持ってたとしても、その感情を押し殺し

て、笑顔を取り繕ったりと、感情を自分の中で

逆転させて表現したりする事ってありません

か?(本当は怒りの感情であっても、嫌われな

い様に、笑顔で取り繕ったり、、)

 

でも、これらの感情は、社会で周りと同調する

為に、必要な事だったりもします。

 

なので、自分の思い通りに生きていない事をダメと言っている訳ではないんですよ

 

地球も同じく、常に軸がズレたり、極性が変わ

ったりしますが、地球が壊れてしまう程までズ

レたり、極性が変わる事ってないんです。

 

ただ、人の場合はどうでしょう?ずっと、他人軸で生きたり、感情を押し殺して、

違う感情でずーっと生きていたら、、普通の人は、心が壊れてしまいますよ

ね。

 

そう、心が壊れる、、

自分の50%である、『わたし』=心が壊れる。

 

という事は、残りの50%である『私』=身体に影響してもおかしくないんです。

 

NESで言う、地球軸と同じかどうかを見るって

事は、自分の軸と大きくズレた生き方をしてい

ませんか?って事を見るんです。

 

良し悪しは別として、ぶっ飛んでいる人、たま

にいますよね。

 

そう言う人って、並々ならぬエネルギッシュだ

ったり、わがままなのに、生き生きしてたり。

 

あんな非常識なヤツみたいには、なりたくない

って思いながらも、少し羨ましかったり、、

 

こう言うぶっ飛んでいる人って、いわゆるNES

で言うとこの地球軸がしっかりしてるんです。

 

そう、自分の軸がブレていない

自分の感情もそのまま表現する。

 

ただ、周りの人はヤキモキするかも知れません

が、、(・∀・)

 

って事で、まず最初に見るポイントは、地球軸

とどれだけ同調しているか?を見ます。

 

これって、人生を生きる上で、NESでは一番重

要と言われています。

 

何故、一番重要かと言うと、理解出来ない事か

も知れませんが、地球軸と同調していない感情

で生き続けている人は、地球からのエネルギー

を取り込む力が弱くなるんです。

 

太郎 :

地球からのエネルギーを取り込む??

どういう事ですか?

 

智慈 :

そうですよね。

 

地球からのエネルギーを取り込むと言われて

も、ピンとこないですよね。

 

ここからの話は、正直、少しぶっ飛んでいるか

も知れません。

 

ただ、これからのお話は、もう、そんな時代な

んだ。。

 

そんな事が解明されている時代なんだ、、って

いう風に聞いてもらった方がいいかも知れませ

ん。

 

太郎 :

分かりました。

とりあえず、話を聞くだけでも聞いてみます。 

 

智慈 :

ありがとございます。

実は、人って食事でエネルギーを補給していま

すよね。これは当然です。

 

でも、食事以外からのエネルギーって人間は必

要なんです。

 

それが、太陽エネルギーであり、地球からのエ

ネルギーです。

 

太陽エネルギーは何となく、理解しやすいかも

知れませんね。

 

日光浴って大切って、みなさん知っていると思

います。

 

実は、NESでは太陽エネルギーをしっかりと吸

収出来ている状態かどうかを見る画面もありま

す(左下の葉が載っている画面です)。

f:id:Re_Connection:20180730231318p:plain
実は、例えば夜勤ばかりしている人は、この太

陽エネルギーの吸収が出来にくエネルギー状態

である、、というのが表示される事が本当に多いんです。

 

それ で、次に地球からのエネルギーについてで

す。

 

この話を理論的に説明すると少し難しいので、

面白いエピソードがあります。

 

その話の方が、地球エネルギーが人にとって、

とても大切だという事がイメージしやすいと思

います。

 

そのエピソードとは、以前にたまたま本屋で呼

んだ科学雑誌に載っていた話です。

 

その本には、宇宙船には『シューマン周波数発

生装置』を積んでるという内容の物でした。

 

シューマン周波数とは、何?っていう事なんで

すが、シューマンという科学者が発見した地球

の固有の周波数だそうで、人間はこれを浴びな

いと、生命力が落ちるんだとか。

 

 

だから、宇宙に旅立つ飛行船には、このシュー

マン周波数(7.8Hz)を浴びれる様に、発生装

置を載せているんだそうです。

 

でね、ここでもう一つ面白い話が、、、

 

この周波数は、人間が心地よいと感じる周波数

でもあるとのこと。

 

そう、この周波数、シータ波と言われる、人間

が最もリラックスした時の脳波と近い状態だそ

うです。

 

この心地のよい周波数を地球から浴びる事が、

生命力を上げるのに必要だって事なんですね。

 

以上の様なエピソードからも、人は地球から何

らかのエネルギーを受けていないと、生きられ

ないって事を意味しています。

 

NESは、これを地球軸とその人のエネルギーが

同調しているかを見る事で、地球からのエネル

ギーを取れる状態にあるか、どうかを見ていま

す。

 

この地球からのエネルギー、勿論、人には見え

ません。

 

でも、太陽エネルギーは勿論、地球からのエネ

ルギーも正しく受ける事で、食事を取ると同様

に、人の生命力に大きく関わるんです。

 

人って、成長したい、幸せになりたいと感情で

思っても、まず身体が元気でなければ、その様

な意欲ってなかなか湧きにくいですよね。

 

だから、まずは地球からのエネルギーがちゃん

と受け入れられる状態かどうかをNESでは一番

最初にチェックをするんです。

 

そして、そのエネルギーが入ってきやすい様に

調整をし、まず身体が元気になる様に導いてあ

げる事を、NESでは最優先事項として扱うんで

す。 

 

実は、この地球軸と同調しているかを見るシス

テムは、今の所、世界中の同類の機械の中でも

NESだけと言われており、この地球軸と同調出

来ているかをチェックをしたい目的だけでNES

を導入するお医者様もいるとの事。

 

それだけ、人の生命力には欠かせない本当に大

切なチェックポイントになるんです。

 

太郎 :

もしかして、月の満ち欠けの周期と女性の生理

周期とほぼリンクしているのと同じ考えです

か?

 

智慈 :

そうですね、それも、人間がいかに目に見えな

い力に影響を受けているかを表している一つの

例ですね。

 

最新の研究では、月の引力により起こる満潮や

干潮は、人体や人の行動、感情にまで影響を及

ぼしている事が既に分かっています。

 

他にも、地球は約70%が海。人体の水分も約

70%など、非常に似ています。

 

要は、私たちはただ食事で身体が出来ていると

思ってしまっているかも知れませんが、月を含

め、地球からも大きな影響を受けて、身体が成

り立っているんです。

 

太郎 :

なるほど。。。

なんだか、壮大な話であると同時に、凄く考え

させられますね。

 

智慈 :

そうですね。

母なる大地とはよく言ったものです。

 

では、肝心の太郎さんの地球軸がNESでどう出

ているか、見てみましょう。

 

太郎さんのスキャン結果は、、、

 

だいぶズレていますね。。

どうですか、何か思い当る節はありますか?

 

第十一回目に続く。。

 

『私』と『わたし』 第九回目 NESを選んだ理由 その3

NES Practitioner智慈 昌平(Tomonari Shoheiです。

 

皆さまの“健やかな身体”と“自分らしい人生”のサポートをさせて頂くヒントをお送り出来る事をモットーに、活動してまいります。

 

第八回目では、心の健康と身体の健康は繋がっている、、お話をしました。

その話ももう少しだけ続きます。。

では、第九回目の話の、はじまり。はじまり。

 

智慈 : 

例えば、太郎さんが今ある疲労感が完全になく

なったとします(例えば、サプリなどを取るな

ど、物理的なアプローチでもいいです)。

 

でも、その根本原因が、『わたし』=心にあっ

たとして(いや、実際はこちらが根本原因であ

る可能性が高いんです)、その『わたし』=心

が不調のままだったら、どうでしょう?

 

次に、太郎さんは、僕の所にきて、「身体はす

こぶる快調なんですが、何だか人生が楽しくな

くて、、、」、なんて言ったりする可能性はな

いですか?

 

太郎 : 

確かに、僕なら言いそうです、、、

 

智慈 :

そう考えれば、『私』=身体と『わたし』=心両方が健康になる様、ア

プローチする事が大切だって事、少しは理解し

てもらえました?

 

太郎 :

なるほど。。。

 

そっか、僕たちはいつも、不調と感じるのは身

体の事ばかりに目を向けていました。 

 

心の問題なんて、精神力の問題だ、、、なんて

片づけてしまってたかも知れません。。。

 

智慈 :

そうですね、

 

でも、現代ではまだまだ病気に対しては、肉体的なアプローチが主流なんです。

(肉体的なアプローチは、これはこれで必要で

す。僕がやろうとしている事は、西洋医

学で取り扱わない心にアプローチをしたいと思

っています)。

 

だから、病気を薬で抑えても、再発してしまう

のは、根本原因である心を健康に出来ていない

からだと思っています。

 

それで、話は戻ります。

何故、僕がNESを選んだのか?のお話に。。

 

僕の見立てはこうです。

 

NESは、この『わたし』=心をスキャンする機

械。

 

周波数を計る機械は、僕の理解では『私』=身

体をベースに見る機械。

 

そんな感じで、僕は思っています。

注意)

周波数を計る機械、実際は、もっと色々な事を見ているそうで、本当に素晴らしい機械です(この周波数の機械だけで、末期のガンを克服した方の話も聞いた事があります)

ここでは、周波数を計る機械の概念を説明して

いる訳ではなく、あくまで智慈個人の解釈であ

る事、ご理解下さい。

また、その人その人に合った素晴らしい物はホ

ント様々で、NESの方が優れているとか、そ

いうお話をしている訳ではない事、十二分にご

理解下さい。

 

 

だから、僕は、身体の健康は勿論取り戻すと共

に、その根本原因である心を健康にしたい。

 

いや、その心を健康にする事が本当に病気を治した事になる

と信じているからです。

 

それがNESには出来る、大きな可能性を秘めていると、確信したからで

す。

 

NESは『わたし』=心をスキャンするシステム。 

 

そして、なりたい自分を想像した時に滞ってい

るエネルギー部位を調べる。

 

そして、その部位を調整する。。 

 

ホント、凄い機械だと確信しています。

 

ただ、ここで1点、とてつもなく大切な事を伝えます。

 

それは、NESでスキャンし、そのエネルギーを

調整すれば、『わたし』=心が健康にる。。。

と思っている方、、、

 

残念ですが、それは違います。。

 

NESでは、エネルギーの調整はしてくれます。

でも、本当に心を癒す根本的なエネルギーは

本人から発せられるんです

 

NESと智慈は、その本人から、その人本来のエ

ネルギーが発せられる様、最大限のサポートをするのがその役目です

 

いわゆる、気付きのサポートなんです。

 

そこを、病院と同じ様に、薬を飲めば治る、、

など従来の考え方から脱しきらないと、本当の健康(身体と心)を取り戻すのは、難しいんです。

 

それを、一定理解した上で、それでも興味が

あれば、また僕の所へ来てください。

 

大切なお話を一区切りさせて頂き、話を続け

ますね。

 

 

もし、身体が何かしら物理的な問題がメインで

起きていたとしたら、それは現代でそれ相応に

解明されているので(栄養学、運動学など)、

そちらに頼ればいいと思っています。

 (また、物理的なアプローチで治る場合は、そ

ちらの方が早い場合も多々ありますから)。

 

でも、心が問題(病気)で身体に問題(病気)

が起きている場合って、現代の医学ではあまり

取り上げられていないと思うんです。

 

そんなこんなで、NESを使ったカウンセリング

を行う事で、少しでも不調になっている『わた

し』=心を癒してあげるチカラになりたく、

NES Practitonerになった、、訳です。

 

なんだかんだ、長々とお話をしてしまいましたが、これがNESを選んだ理由で。。

 

それと、もう一つだけ大切なお話が。

 

僕、智慈(Tomonari)が目指しているのが、今

までお話した視点でのカウンセリングなんで

す。

 

これも、僕個人的な意見ですが、どんなに優れ

た機械でも、どんなに優れた手技でも、どんなに優れた能力を持っていても、結局、最後は人が人を癒すんだと

 

だから、NESがどんなに素晴らしいアイテムで

あったとしても、智慈自身がそれに見合ったカウンセラーにならなければ、ただの機械になってしまうと

 

そんな事を日々考えながら、自分が向上する事

を常に忘れない様に心掛けているつもりです。

 

太郎 :

そうですか、智慈さんが歩んだ40年で探してき

た答えがNESにあるんですね。

 

そして、そんな思いでカウンセラーとして邁進

されているんですね。

 

ありがとうございます。

 

では、僕の『わたし』=心のスキャン結果、是非教えて下さい。

 

よろしくおねがいします。

 

智慈 : 

はい、こちらこそ、よろしくおねがいします。

 

ただ、以前にもお伝えした通り、不調の原因は、この感情だ、、と、明確に出る訳ではありません。

 

この事を念頭に置いて下さい。 

 

所謂、“気付き”の部分はNESのスキャン結果を

見ながら、カウンセリングを通して、

お互いで見つけていく形となります

 

でも、スキャン結果、結構面白いと思いますよ。

 

また、その滞ったエネルギーをマイヘルス(い

わゆる、ヒーラーのヒーリング)で解放した

り、レメディーを飲んで解放するなど、サポー

トしてくれるアイテムもあるので(これについ

ては、また詳しくは違う回でお話しますね)。

 

太郎 :

では、また聞きたい事があれば、都度教えて下

さい。

 

 ***続く***

 

NESを選んだ理由が長くなってしまいました

が、いよいよ第十回目より、太郎のスキャン結

果を通して NESの見ている所、そして太郎自身

の気付きのサポートをしてまいります。

 

 

 

『私』と『わたし』 第八回目 NESを選んだ理由 その2

NES Practitioner智慈 昌平(Tomonari Shoheiです。

 

皆さまの“健やかな身体”と“自分らしい人生”のサポートをさせて頂くヒントをお送り出来る事をモットーに、活動してまいります。

 

第七回目では、スキャン結果へと進む、、、と言いながら、智慈が何故NESを選んだのか?の話に脱線してしまいました。

 

この理由をもう少しだけ、お話させて頂き、その後、太郎のスキャン結果へと進みたいと思います。。。

 

第七回目の最後に智慈(Tomonari)が発した言葉、、

 

病気が治るってのは、今ある症状が消える事。

不調であった部位が治る。。

ではない、と考えています。

 

この言葉に対して、太郎の返事から第八回目の話は続きます。

 

では、はじまり。はじまり。 

 

太郎 :

!!!???

 

智慈さん、何を言ってるんですか?

病気の症状が消えても、病気が治ったと言えない!?

って言うんですか?

 

調子の悪い部位が良くなれば、病気は治った事になるんじゃないんですか?

 

例えば、僕の場合、疲労感が消えれば、オッケーなんですけど、、

 

智慈 :

確かに、身体の調子が戻れば、それは、それでオッケーですよね。

 

でも、病気という概念が『私』=身体 にのみ関係する、、という考え

であれば、身体の症状が治れば、完治。。とい

う事になると思います。

 

そう、病気は治った。。って人は思うでしょ

う。。。

 

しかも、それで「健康を取り戻したぞ!俺は幸

せだ!」って感じられれば、それはそれでオッ

ケーだし、素敵な事だと思います。

 

僕ともう、お会いする必要はないかも知れませ

ん。

 

あっ、友達としてなら、いつでも会いに来て下

さいよ。

 

でも、

僕、智慈(Tomonari)の答えはそこではないんです。

 

『私』=身体が不調(病気)であるという事は

 

『わたし』=心不調(病気)なんだと、気付いたんです。

 

例え、身体の調子だけが良くなっても、心が健

康な状態でなければ、病気は治ったって言えな

いのでは、、といのが僕の考えです。

 

だって、慢性病(例えば、アレルギー、肩凝

り、糖尿病、高血圧、その他種々)って、一時

的に良くなっても、直ぐに悪くなったりする場

合が多くないですか?

 

病院にいって、薬を飲んで、マッサージ屋に毎

週通って、それなりに食事に気を付けても、一

時は楽になっても、また結局元通り。

 

そう考えると、

 

『わたし』=心が健康でなければ、一時的に健

康になっていた『私』=身体も、その内、健康

じゃなくなってしまう。。となるんじゃないか

と。

 

症状の大小はあっても、結局はこの構図は普遍

的じゃないのかと。。

 

 

よーく、考えてみて下さい。

 

少し、違う視点の話をします。。。

 

細胞って、生まれ変わるんですよ。

 

太郎さん、知っています?

 

太郎 :

智慈さん、それ位、僕でも知っていますよ!

確か、皮膚細胞で30日位。骨でも4~5年で入れ

替わるって、聞いた事があります。

 

智慈 : 

そうです、諸説あって、本当の正確な事は全て

解明されていませんが、所謂新陳代謝です。

 

細胞は生まれ変わっているのは、お医者さんで

も当たり前と言います。

 

でも、よく考えてみて下さい。

 

例えば、ガン細胞って、どんな健康な人でも毎

日少なからず生まれているんです。

 

でも、それが増えずに死滅するから、ガンとい

う病気にならないんです。

 

でも、ガン患者の方って、ガン細胞がどんどん

生まれてしまうから、臓器自体がやられちゃう。

 

ここで、少し不思議に思う事はありません

か??

 

設計図であるDNAが正常であれば、数か月もす

れば、ガン細胞ではなく正しい細胞が生まれて

きて、自然と病気じゃなくなる、、

 

なのに、ガン細胞ばっかりが生まれて、最終的

に臓器がやられてしまう。。。

 

設計図であるDNAが間違った図面になってるっ

て事!?

 

今まで、正しい細胞を生む設計図が、ガン細胞

を生む設計図に入れ替わったって事?

 

でも、そうなら、ガンから復帰した人が再発し

ないのは、説明が付かないですよね。。

 

って、事をずーっと・ずーっと考えながら、幾

多の本を読み漁り、自分の経験を通して気付い

たんです。

 

それは、DNAの設計図が変になった訳でも、胞

の入れ替わりがうまく出来ていない訳でもな

いって。

 

という事は、心の『わたし』が健康になっていないからじゃないかって?、それが真の原因じゃないかって?気付いたんだです。。

 

もう一度、言いますよ。

 

『私』=身体『わたし』=心二つで自分なんです。

 

 

 

だからこそ、僕は『わたし』=心健康になる事。

それが、本当に病気が治った事になるんじゃないかって。

 

そもそも、病気って何?って思うんです。

 

身体に症状があるだけが病気じゃないと思うん

です。

 

心の病も、立派な病気なんです。

 

勿論、肉体的な病気は、本当に辛いと思います。

 

でも、心の病も、それと同じく、辛いんです。

 

心の病といっても、精神疾患と言われる物だけでなく、

・息苦しさを感じる

  -やたらと心配ばかりしてしまう

・自分らしく生きれていない

・何だか楽しくない

・直ぐに落ち込んでしまう

・周りの目が気になって仕方ない

・直ぐにビクビクしてしまう

・人を愛したいのに愛せない

・直ぐに不平不満な気持ちになる

・直ぐに人を羨ましく思う

・直ぐに人より劣っていると感じてしまう

・自分に自信が持てない、

 

などなど、普段何気に感じる上記の状態も、心

が健康な状態ではないと思うんです。

 

例えば、ガンの様な重度な病気は心で言うと、自殺願望レベルの心の病気かも知れません。

 

でも、頭痛程度であれば、心で言うと、直ぐに

ビクビクしていまうレベルの心かも知れませ

ん。

 

第四回目でも書きましたが、病気の50%は心に起因するんです。

 

 基を辿れば、ほぼ全ての病気は心に原因があるとも言われています。(先天的な病気は除きます)

 

で、その原因である心って、決して精神病棟に

行かないといけない程の症状の事を言っている

訳ではなく、普段何気に感じている息苦しさも原因になるんです。

 

何度も繰り返しますが、大切なのでもう一度、

言いますね。

 

『私』=身体『わたし』=心

二つで自分なんです。

 

って事は、身体と同じ様に、心である『わた

し』も健康にならないと身体である『私』も健

康にならないって。

 

その心が病にかかっていたら、それがそのまま

身体にも影響するって。

 

たとえ、一時的に身体がよくなっても、根本的に心が健康になっていなければ、また身体の方に影響がいく、と。。

 

身体に対してのアプローチだけで、健康を取り

戻せるなら、それもオッケーだと思います。

 

でも、慢性病やガンなど、繰り返し発生する病

気や症状は、いくら身体のアプローチを頑張っ

ても、成果が出ない場合が多いと思います。

 

それは、『わたし』=心にアプローチ出来ていないから、、なんです。。

 

それを詳しく紐解いていくと、臓器と感情に一

連の関連性があるって話にもつながっていくん

ですよ(この関連性は、またスキャン結果の時

にでもお話をしますね)。

 

 +++続く+++

 

 

『私』と『わたし』 第七回目 NESを選んだ理由 その1

NES Practitioner智慈 昌平(Tomonari Shoheiです。

 

皆さまの“健やかな身体”と“自分らしい人生”のサポートをさせて頂くヒントをお送り出来る事をモットーに、活動してまいります。

 

さて、第六回目は、疲労感に悩む太郎さんのカウンセリングを行い、スキャンをしてもらいました。

 

太郎さんのNESのスキャン結果を一つ一つ、分かりやすく説明をしてまいりたいと思います。

 

※本ブログでは、NESのスキャンでも代表的な項目だけに特化してお話をさせて頂きます(全てを載せてしまうと、お伝えする情報が多すぎて、逆に混乱させてしまう可能性がある為です)。

 

勿論、これは太郎さんのスキャン結果であり、それに対するカウンセリングです。

 

なので、あくまで参考例であり、また智慈(Tomonari)流のカウンセリングです。

 

また、NESの公式見解とは違う事をご理解の上、お読みください。

 

では、はじまり。はじまり。

 

智慈 : 

今、太郎さんをスキャンをしている所ですよ。

f:id:Re_Connection:20180802152423j:plain

 

太郎 :

おっ、なんか、カッコいいですね。

今、僕、読み取られているんですね。

 

智慈 : 

はい、読み取られいます。(笑)

 

+++15秒後+++

 

智慈 : 

はい、スキャンが終わりました。

 

太郎 :

えっ?本当にもう終わったんですか?

 

智慈 :

はい、もう終わりましたよ。

NESの素晴らしい所の一つは

クライアントにとって、身体の負担が一切ない事。

 

ただ、手をマウスに載せるだけで、痛みも何もないんです。

 

また、電磁波等を発している訳でもなく、時間も短時間なので、、

 

ただ、あえてデメリットと言えば、あまりにも早すぎて、逆にスキャン出来ているの?

と、疑われてしまう事ですね。。。

 

太郎 : 

本当、時代って凄いですね。

こんな機械が既に開発されているなんて、、

 

智慈 :

そうですね。NESとは違いますが、今は身体の周波数を計って、その人の身体を見る機械なんかもあります。

 

特にロシアで開発されている物が多いそうです。

 

臓器毎に周波数って決まっていて(人も動物も同じなんですよ。例えば、人の心臓と犬の心臓の周波数も、基本は同じだそうです。面白いですね。)。

 

この本来の周波数通りに臓器が動いてくれていれば、健康体なんですが、周波数が乱れる事で、不調になったりする。

 

だから、その本来の周波数とその人の臓器の周波数に差異がないか、調べる事でその人の不調な部分を探す、、、

 

そして、その部位に正しい周波数を当てる事で

治療をしたりするそうです。

 

先日、JRAの元調教師の方に会いました。

 

その方は、馬が不調な時、この周波数による治療機を馬に使ってたそうです。

 

ただ、時間がかなり掛かる事がネックだそうですが、繰り返している内に、馬が元気になるって言っていました。

 

太郎 :

へぇ~、そんな機械まであるんですか。

 

智慈 :

ロシアはロケットの開発とか、宇宙に対して非常に研究が盛んで、その辺の高度な知識や技術を使って開発したそうです。

 

世の中、知らない事って沢山ありますが、本当にいろんな物を世界中の頭のいい人達が

日々開発しているんですよね。

 

太郎 : 

では、智慈さんは、そんな素晴らしいと思う、その周波数を測定する機械ではなく、何故、NESという機械を選んだんですか?

 

智慈 :

そうですね、、太郎さんのスキャン結果の話をこれからしよと思っていましたが、、

 

先にそのご質問に対して、簡単にお答えさせて頂きましょうか、、、

 

太郎 :

はい、聞いてみたいです。

 

智慈 :

NESを選んだ(購入した)理由、それは、一言で言うなら、直観でした。

 

NESの機械を知った時(実際には、NESを日本に導入された、先駆者の方のカウンセリングを受けました)、身体に衝撃が走る程の感銘を受け、即座に購入を決めたんです。

 

この機械、安くはありません。決して。。

 

僕にとっては、人生でマイホームの次に高い買い物でした。

 

でも、この機械の凄さ、将来性、何よりも日本に導入された、先駆者の思い・情熱、これに惹かれて買いました。

 

その当時、NESの技術的な中身も、カウンセリングに対しての知識もゼロでしたが。。。

 

しかも、まさか今、自分がカウンセラーになっているなんて、当時は夢にも思っていなかったのに、買っちゃいました(笑)。

 

そんな僕が、NESを買おうと決めたのは、ただただ、40年間、、、

 

何故人が病気になるのか?を探し続けてきた人生であり、

 

そして、その答えがNESにはある!と思ったからです。

 

それで、その周波数を計る機械も、素晴らしくて、かなり興味はありました、、

 

ただ、僕は赤ちゃんの時代から、40歳になる今まで、病気との戦いで、ずーっとギリギリの状態で生きてきました。

 

何故、人は病気になるのか?この答えを探し続けてきた人生と言っても、過言ではありません。

 

周波数を計る機械、本当に素晴らしいです。

 

もしかしたら、この機械が全病院に普及すれば、多くの方の病気が改善するんじゃなか、、とまで思っています。

 

ただ、僕の行き着いた答え。

それは、、、

 

 

病気が治るってのは、今ある症状が消える事。

不調であった部位が治る。。

ではない、と気付いたんです。

 

太郎

!!!???

今ある症状が消えて、不調であった部分が治ったとしても、病気が治ったとは

言えないって言いたいんですか?

 

 

***続く***

 

太郎のスキャン結果の説明に入ると言いながら、話がNESを選んだ理由と少し脱線してしまいました。。。

 

ただ、この理由を少し知って頂く事も、NESの理解、そして何より病気とは何か?を知るキッカケになると思い、敢えて付け加えさせて頂きました。

 

この話の続きは、第八回目と続きます、、、

スキャン結果の話に行くまで、もう少しお付き合い下さい。。

 

 

『私』と『わたし』 第六回 NESシステムで何を見る事が出来るのか?

NES Practitioner智慈 昌平(Tomonari Shoheiです。

 

皆さまの“健やかな身体”と“自分らしい人生”のサ

ポートをさせて頂くヒントをお送り出来る事を

モットーに、活動してまいります。

 

第五回目を読んで頂いた方は、臓器と感情には

関係性があるのか!?なんて、何となくでもわ

かってもらえたでしょうか。

 

勿論、人間の身体って、小宇宙と言われる位、

超複雑で、まだまだ解明が出来ていない事も沢

山。

 

なので、この病気は、この感情だ!!って一言

で説明が付くもんではないですよ。

 

ただ、偏った感情が特定の臓器に

影響するって事は、東洋医学などの古くか

らの医学でも言われていて、それを西洋医学

にちょっとかっこ良く説明しているだけです。

 

要は、現代医学である西洋医学が、昔の医学に

追いついた、、というより、説明が徐々に出来

る様になったて事だと思います。

 

それでは、第六回目では、NESで何を見る事

が出来るのか?を少しお話します。

 

では、はじまり。はじまり。

 

NESシステムは、以下の写真の様に、マウス

の様な物に手をのせ、わずか15秒でその人の生

命情報を読み取ります。 

 

たった、15秒で痛みもナンもないんで、クライ

アントさんからすると、本当に楽。

 f:id:Re_Connection:20180730225624p:plain

と言うか、人によっては、そんなんで見れる

の!?って突っ込まれることもありますけ

ど、、、

 

それで、生命情報を読み取る、すんごいシステ

ム!なんですが、、

 

生命情報???? 

 

む、難しい、、、ナンだ?

 

生命情報??ってなると思います。

 

実際に、初めて聞いた時の僕が、そう思ったので、、

 

この生命情報をNESでは、Human body

Field(HBF)って言うんですが、この専門的

な話聞けば聞く程、奥が深くて、とても面白い

んです!

 

でも、智慈(Tomonari)にとって、面白くて

も、初めて聞く人からすると、生命情報??っ

てなる訳です。。

 

それでは、それらをもう少し、とあるクライア

ントの例を使いながら、噛み砕いて説明をしま

すね。。

 

例えば、慢性的な疲労感で仕事もプライベート

もうまく行かないクライアントさんが、いたと

します。

 

そんな方をNESでスキャンした場合の流れ(あ

くまで参考例であり、一人一人、全て違いま

す)のお話しをする事で、NESで何を見ている

のか、分かる様に説明しますね。

 

では、『疲れ太郎(仮名)』さんが、智慈

(Tomonari)のカウンセリングを受けにきた

として、カウンセリングを進めてみます。

 

疲れ太郎さんは、大手メーカーに勤める、40歳

の課長。

 

それなりのポストに付き、部下にも慕われ、仕

事もそれなりに面白いそうです。

 

収入も安定しており、息子と妻の3人家族で都

内のマンションに暮らす。

 

一見、幸せ家族の大黒柱に見える太郎さん。

 

でも、本人にしか分からない悩みがあり、智慈

(Tomonari)のカウンセリングにやってきたの

であった。。

 

智慈 : 

こんにちは、太郎さん。今日は、どうされましたか?

 

太郎 : 

何だか、毎日、寝ても寝ても疲れが取れなくて、、、

 

ずーっと、疲労感が抜けなくて、仕事もプライ

ベートも楽しくないんです。

食事も睡眠も運動も、人並み以上に気を使って

いるつもりなんですが、、

 

智慈 : 

そうですか。それは、大変な毎日ですね。

疲労感以外に、病気などありますか?又、持病

などもありますか?

 

太郎 : 

いや、いたって病気はないです。昔から、病気

知らずで、持病もないです。

週に1度はジョギングをするし、外食ではなく

妻の手作り料理を、3食規則正しく食べ、夜は

必ず11時までに寝て朝は6時に起きる。

 

そんな、規則正しい生活を心掛けているお陰

か、僕は病気とは縁がないと思っています。

 

ただ、唯一、視力がすごく悪くなったってのは

ありますけど。

 

別に勉強ばかりや本を読んでた訳でもないの

に、高校から一気に視力が下がって、メガネが

無ければ、殆ど、見えない位。

 

だから、アダ名はのび太君。メガネが牛乳瓶の

底みたいなので、、、

 

智慈 : 

そうですか、病気がないってのは、本当にいい

事です。

 

規則正しい生活を送っているお陰ですね。素晴

らし心持ちです。

 

でも、疲労感が抜けないってのは、病名ではないかも知れないですけど、何かのサインかも知れません。

 

では、太郎さんの状態がある程度分かったとこ

ろで、カウンセリングを始めてみましょうか。

 

+++カウンセリング、スタート+++

 

では、今、太郎さんの悩みとなっている、疲労感、、

 

これが完全に無くなって、エネルギッシュだっ

た頃を思い出して下さい。

 

それは、小学校時代?中学校?それとも、社会

人になったばかり?いつでもいいですよ。

 

そのエネルギッシュだった頃の自分に戻れたと

したら、

 

太郎さんは、今、何をしてみたいですか?

 

本当にしたい事って何ですか?

 

また、どんな太郎さんになりたいですか?

 

太郎 : 

えっ??急にそんな事を言われても、、、

 

毎日、仕事をして、家に帰れば普通にご飯を食

べて、休日は家でゴロゴロ。。

 

特に、何がしたいって聞かれても、、

 

あっ、たまに友達と飲みに行く時は、疲れは忘

れて、楽しいですね。

 

智慈 : 

それは、それで正直な答えだと思います。

 

大抵の人に、本当に何がしたいか?どんな自分

になりたいか?って突然聞かれても、なかなか

答えられないと思います。

     

でも、よく考えてみて下さい。。。

 

太郎さんの『私』=身体『わたし』=心両方で太郎さんなんです。

     

太郎さんは、身体である『私』には、結構気を

使っている様ですね。

 

十分な睡眠、栄養のある食事、定期的な運動。

現代人、なかなか出来ていない人が多い中、素

晴らしいと思います。

 

自分の身体を大切にしている証ですね。

 

では、心である『わたし』に対しては、どうで

すか?

 

太郎 : 

・・・・・・。

 

心に気を使う、ですか??

 

智慈 : 

はい、気を使うと言うより、心という『わた

し』を大切にしていますか?

 

一度、そんな視点で自分の半分である、『わた

し』=心について、考えてみてはどうでしょう

か?

 

では、もう一度、質問をしますね。

 

太郎さんは、もし、身体がエネルギッシュだっ

たら、何をしたいですか?

     

もし、したい事が、見つからなければ、思い出

でもいいです。

 

例えば、子供の時、夢中になって楽しかった事

って何ですか?

 

太郎 : 

そうですね、、

 

子供の頃、少年野球に入っていて、友達と毎週

会える事は勿論、野球をしている時は、本当に

楽しかったです。

     

僕は、残念ながら補欠で余り試合には出られな

かったんですが、ヒットを打った時の爽快感

は、今でも鮮明に覚えています。 

     

補欠にも関わらず、父はいつも見に来てくれ

て、大きな声で応援をしてくれるんです。ヒッ

トを打った時の父の表情も印象的で。

 

そんな父を喜ばせたい!!っていう思いもあっ

て、一生懸命、野球をしていた記憶がありま

す。

 

智慈 : 

野球っていいですよね。僕も子供の頃は地元の

チームに入って、セカンドを守っていました。

 

みんなで勝ち取った、勝利、ホント、格別な思

いになりますよね。

 

自分一人ではなく、みんなで繋いだ思い。それ

が勝利に繋がる。。

 

素敵なスポーツだと思います。    

     

もしかしたら、太郎さんにとって、みんなで力

を合わせて、大好きなお父さんに喜んでもらえ

ると、最高の気分になるかも知れませんね。

 

太郎 : 

確かに、、

 

今は社会人になって、それなりのポストには付

いて、部下もいるんですが、正直、野球をして

いた時の様な仲間意識とは違います。。。

 

義務感というか、正義感というか、上司として

やらなければ、、ってい思いが強く、時にプレ

ッシャーも感じてしまいますね。。。

     

それに、仕事の成果が出たからと言って、父が

褒める訳でもないし。

 

というより、そんな褒めてもらう様な歳でもな

いですから。。。

 

智慈 : 

社会人になれば、子供時代とは違い、ただ楽し

い事だけをするって訳にはいかないですよね。

     

でも、もし、もしですよ、

 

太郎さんの今の仕事が、子供の頃の野球の様な

仲間意識を持って、仕事に取り組み、その成果

をみんなで喜びあう。

 

そして、大好きなお父さんから『大しただ!』

って褒めてもらう。

そんな事を、一度、イメージして下さい。

 

太郎 : 

イヤイヤ、智慈さん、、

    

そんな、社会人になって、子供時代と同じ関係性を大人になってもてる訳な

いじゃないですか!

 

仕事と遊びは違うんですよ。そんな事、智慈さんも分かっているでしょ!

 

しかも、父はもう他界していて、褒めてもらう事なんて出来ないし、40歳にもなって褒めて欲

しいなんて、、、

 

智慈 : 

まぁまぁ、太郎さん、そんなに熱くならないで

下さい。。。

 

もし、もし、の話ですよ。

     

しかも、太郎さんの頭の中だけの話。

 

実現出来る、出来ないではなく、そんなイメージをまずはして見て欲しいんです。

 

太郎 : 

わ、分かりました。。少し、恥ずかしい気もし

ますが、やってみます。。

・・・・・・・。

 

智慈 : 

どうですか?どんな気分ですか?

 

社会人になって、そんな関係性は持てない!

褒めてもらうなんて、もう子供じゃないんだか

ら!って思ってしまいました?

     

大人になれば、しんどい事も歯を食いしばって、感情は外に出してはいけない!

とか、思ってしましました?率直な感想を聞かせて下さい。

 

太郎 : 

そうですね、、

 

会社は遊びでもないし、大人になってまで褒め

て欲しいなんて、情けない事を考えるなって、

いう声が聞こえると同時に、なんだか寂しい気

持ちもあります。

 

智慈さんの言う通り、もし、夢物語でも仕事が

子供時代の野球の様に仲間と楽しく出来たら、

どんなに気持ちがいいだろうと思います。

     

ましてや、その結果を父が認めてくれたら、尚、嬉しいですね。

 

歳をとっても、褒められると思うと、やっぱり

嬉しいもんです。

 

智慈 : 

そうですか。。太郎さん、頑張ってるんです

ね。ほんと。

 

では、今、考えてもらったイメージをもう一度

して下さい。

 

そして、その状態でNESのマウスに手を当てて

下さい。

 

太郎 : 

えっ?どういう事ですか?

 

智慈 : 

いいですか、簡単に言うと、、、

 

太郎さんは、先ほどの楽しいイメージをした

時、感情はウキウキ、ワクワクしたと思いま

す。

 

そうすると、考えた事(心)はそれを実現しよ

うと、エネルギーが流れるんです(目には見え

ないですよ。でも、実際にはそんなエネルギー

が流れているんです)。

 

でもね、現実はそうはいってないですよね。何故か、こうなりたい、と思っても、願っても、

自分の本当の心がそうさせないんです(いわゆ

る、潜在意識ってやつです)。

 

だから、人は、結局は願っても、そんな物、叶

う訳ないって思ってしまうんです。

 

NESは何を見ようとしているかと言うと、太郎

さんが、こうなりたいって願った時に流れるエ

ネルギーが、どこで停滞しているのか?どこの

部位のエネルギー状態が弱いのか?を見るんで

す。

 

要は、エネルギーの停滞ポイントやエネルギー

状態の弱い臓器や経絡などを見て、その部位を

活性化する事で、イメージした自分をなれる事

をサポートしてあげるんです。

 

この活性化っていうのは、NESのマイヘルスと

いう機械とレメディーを飲用する事で、サポー

トするんですが、これらについては、また後程

詳しくお話しますね。

 

太郎 : 

ん~、何となく分かる様な、分からない様な。

 

エネルギーが停滞?エネルギー状態が弱い?

 

エネルギー状態が弱いって事は、その部位が臓

器であれば、その臓器が病気がちか、弱ってい

るって事ですか?

 

智慈 : 

いや、それは太郎さんの『私』=身体という視

点での見方です。

 

NESが見ているのは、目に見える身体ではな

く、目に見えない部分をスキャニングしている

んです。

 

いわゆる、『わたし』=心のスキャニングです。

 

太郎 : 

目に見えない部分?心をスキャニング???

 

智慈 : 

最初は、良く分からなくて、当然だと思います

よ。

 

スキャンした後、一つ一つ、スキャン結果を見

ながら、説明をしていきますね。

 

そうする事で、太郎さんの疲労の原因が見つか

るかも知れません。

 

いや、何度もカウンセリングを受けてもらわな

いと、見つからないかも知れません。

 

特に、奥深に心を閉じ込めいる人は、かなり時

間がかかるかも知れません。

 

いずれにせよ、順序だって説明をしていきます

ので、一先ずは先ほどお話をしたイメージをし

ながら、マウスに手を当てて見て下さい。

 

太郎 : 

分かりました。。。

 

+++マウスに手を当て、15秒+++

 

 

では第6回目はこの辺までとし、次回は、NES

が見るスキャン結果を一つづつ、太郎さんの話を基に説明していきます。。

 

NESのカウンセリングの進め方の要点  】

 

Step1:

まず、なりたい自分を意識する(疲労感なく、

活力に満ち溢れた状態を想像してもらい、どん

な自分になってみたいか、考えてもらいます)

 

Step2:

手をマウスに載せる。

 

Step3:

わずか、15秒でクライアントの生命情報が、パ

ソコン画面に映し出される。

 

Step4:

個々のスキャン結果について、カウンセリング

を通して順次説明をしていきます。

(Step4以降の詳細は、第7回目以降でご説明し

ます) 

 

『私』と『わたし』 第五回 心と身体について、その2

NES Practitioner智慈 昌平(Tomonari Shoheiです。

 

皆さまの“健やかな身体”と“自分らしい人生”のサ

ポートをさせて頂くヒントをお送り出来る事を

モットーに、活動してまいります。

 

第四回の最後だけを読んだ方は、怪しい話をす

る、智慈(Tomonari)と思っているかもしれま

せん。。

 

いやいや、怪しい人ではなく、スーパー怪しい

人です。。ナンて(笑)

 

では、今回は感情と臓器の関連性

ついてのお話を少しさせてもらいます。

 

これがNESとは何ぞや!?を理解する為に結構

重要だったりします。

 

では、第五回目のはじまり。はじまり。

 

最近、ニュースでもよく取り上げあられる、女

性の乳がん

 

芸能人でも、乳がんになった話ってよく聞

く機会が増えましたよね。

 

ほんと、悲しい限りです。。

 

何故、昔と比べてこんなに乳がんが増えたんで

しょう?

 

検査装置の発展も大きく影響していると思いま

す。

 

ただ、それだけでしょうか?

 

食事の影響でしょうか?栄養素が足りていな

い?それとも、添加物の採取が昔より多くなっ

た??

 

はたまた、運動不足!?

 

恐らく、これが原因だっ!!って特定すること

は神のみぞ知るだと思います。

 

要は、何か一つだけの特定要因ではなく、色々

な物が複雑に絡みあっているから。。

 

でも、今、上げた事って、第四回目でお話し

た、目に見える部分ですよね。

 

勿論、食事面や運動不足など、物理的な問題は

大いに関係していると思います。

 

では、目に見えない部分の原因は

ないのか?? 

、という視点でも考えて見ませ

んか?

 

現代人、サプリや食生活や、運動など、物理的

な方を注意する事は多々あったとしても、目に

見えない心の部分のケアに対しては、少しほっ

たらかしていませんか?

 

何故かって?それは、目に見えないし、目に見

えない心の影響なんて、物理的な改善をする時

ほど、重要視していない場合や人が多い様に思

います。

 

でも、同じく第4回目の最後の方にも書いた通

り、病気の50%は心に起因する

ですよ(はたまた、全ての病気の原因のベース

は心にある、、ですよ)。

 

仮に、肉体のケア(食事や運動)を怠ったとし

ても、心の部分をしっかりケアできていれば、

病気を少しでも遠ざける事って出来るんじゃな

いでしょうか!?って話です。

 

それでは、話は戻るんですが、なぜ乳が

んが増えているのか?その心の

原因は何かって??

 

それはね、大きな原因として、女性性の

否定が大きく関わっていると言われてい

ます。

 

この否定って言葉、少しキツい表現に聞こえる

かも知れませんが、砕いていうと、

男と同じ様に、頑張りすぎてい

って事。

 

別に男尊女卑を言っている訳ではなく、女性が

男性と同じ土俵に立って、会社でバリバリと働

く、、この様な女性に乳がんが多いって言われ

ています。

 

子供を保育園に預けて、朝から晩まで、同僚に

負けじと、一生懸命に働く。女だからと言っ

て、負けないぞって、頑張りすぎたりしてる

人。

 

家に帰れば、お母さんとしての仕事で家事や育

児。でも、昼間は会社で、弱音も吐かずに頑張

りすぎている人。

 

周りからは、あの人、凄いねって言われている

けど、内心、疲れきっているけど、外にはそん

な顔は見せない人。

 

別に女性は男より弱くていいとか、女性らしく

した方がいいっていう話をしている訳じゃない

んですよ。

 

自分が女性である事を意識的に心を抑えた人

に、乳がんは発生しやすいって言われてい

るんです。(また、幼少期の頃から、男の様に

育てられた女の子も、自分が女性である事を潜

在意識下で否定をしてしまい、その結果、大人

の女性になった時に乳がんになる場合もあると

言われています)

 

実はね、乳がんって世界的に増えてるんですっ

て。

 

こんなにも、医学も科学も発達しているに、、

生活も昔と比べて、飛躍的に良くなっているの

に、、

 

女性の社会進出。

 

これって、社会にとってすごく素敵な事。

 

男性の偏った目線じゃない、女性目線の社会。

 

でも、まだまだ特に日本は特に男社会の風潮が

強い。

 

そんな中に飛び込んだ女性、、、

 

胸は女性の象徴とも言われています。目に見え

ない心が、自分は女性である事を忘れたり、男

と同じ様な意識下で生きていたら、胸は何の為

に存在するのでしょうか?

 

なぜ、身体は自ら大切な胸の細胞をガン化し、

死滅させていくのでしょうか?

 

なぜ、足でもなく、手でもなく、お腹でもな

く、胸なのでしょうか?

 

僕は信じています。

 

自分とは、目に見える身体が50%。

 

そして、目に見えない心が50%。

 

この2つが合わさって、自分が出来ている。

 

そんな、目に見えない心を扱う事は、目に見え

る身体を扱うのと天と地と差がある程、難しい

と思っています。

 

いや、実際は難しいです。

 

でも、そんな心を大切に、そしてそんな心を癒

す事が、身体を労わるだけでなく、本当の自分

を取り戻すために、必要な事ではないかと。

 

その手助けをしてくれるのがNESという

を可視化するシステム

注意)

NES公式見解では、その様な表現では謳ってい

ません(もっと、専門的な説明です)。

智慈流のカウンセリングにおいての、NESシス

テムの解釈です。

 

そう、心を可視化する事で、その本人も気づい

ていなかった心に気づく事で、自分を大切にし

てあげる事を思い出させてあげる。。

 

そんなカウンセリングを心がけて、皆さまの力

に少しでもなりたく、精進する日々でありま

す。。

 

なんだか、最後は感想文にみたいになっちゃい

ましたが、臓器と感情(心)の繋がりの例を上

げてみました。

 

では、第六回目はNESシステムをもう少し詳し

く説明していきますね。

『私』と『わたし』 第四回 心と身体について、その1

NES Practitioner智慈 昌平(Tomonari Shoheiです。

 

皆さまの“健やかな身体”と“自分らしい人生”のサ

ポートをさせて頂くヒントをお送り出来る事を

モットーに、活動してまいります。

 

第三回の最後に、NESシステムをもう少し詳し

く、、と書いていましたが、NESシステムを理

解してもらう為に、身体と心について要点だけ

でも先にお話しさせてもらいますね。この考え

方がしっくりと、理解出来れば、NESシステム

でスキャンしたくなるかも!?(笑)

 

では、第四回目のはじまり。はじまり。

 

まず、超健康体であったはずの子供時代から、

何故、大人になるにつれて、腰が痛い・頭痛が

する等の軽度な病気から、ガンや脳梗塞などの

重度な病気になるのか?

 

みなさん、それについて、どう思われます??

 

それは、理由は沢山あって、一言二言では説明

出来ないと思いますが、あえてシンプルに挙げ

るとすると、以下の様な理由があると思いま

す。

 

① 運動不足

② 姿勢が悪い

③ 不規則な食生活や栄養不足

④ 添加物など、不健康な食事

⑤ 睡眠不足

⑥ その他

 

これらって、肉体に直接関わっている要素(目

に見えるもの)だと思います。

 

では、次に目に見えない領域の部分はどうでし

ょうか?

 

① ストレス

② 電磁波

③ 紫外線などの太陽光

④ その他

 

以外と知られていないのが、②の電磁波。これ

って、結構、人間の身体を壊す原因になったり

するんですよ(詳しくは、また、後日お話しし

ますね)。

例)電子顕微鏡を毎日扱う技術者は、毎日強い磁場を浴びている為、精子に影響する、など。

 

それで、超重要なのが、①のストレス。

 

ストレスを文面で詳細に説明すると、恐らく、

広辞苑並みの本になってしまうので、書けない

ですけど、要点に絞ると、以下の様な事がスト

レスの代表格だと思います(智慈の個人見解で

すよ)。

 

ー 仕事

ー お金

ー 人間関係

ー 夫婦、恋人

ー 将来

ー 親、兄弟

ー 健康

ー コンプレックス

ー その他(まだまだ、あると思いますが)

 

くぅ〜、大人って、ストレスだらけじゃん!!

 

って言うほど、項目だけでもかなり、あります

ね。。

 

勿論、人によっては、これらの項目は、何もス

トレスでもなく、逆に楽しみや喜びなどの項目

もあると思います。

 

ただ、全般的に子供の時と比べて、大人の方が

不安・心配・劣等感・怒り・悲しみなどの負の

感情を感じる事が多くなる場合が多いのではな

いでしょうか?

(いや、俺は私はそんな事ないわ!!って人

は、このブログは見てないと思うので、、)

 

要は、大人になるにつれて、心が大きく揺れ動

く事が多くなってしまうんですね。

 

その心の揺れが、いつも不安感であったり、悲

しみや怒りや妬みだったりすると、そりゃ、病

気になってしまうって話です(この辺は、みな

さんも理解されていると思います)。

 

様々な文献を読み漁ると、多くの医者や科学者

が病気は心に起因する事を提唱しています。

 

中でもアメリカで伝説的な名医と言われた、ジ

ョン・A・シンドラーが、以下の言葉を残して

います。

 

それは、病気の50%は心に起因す

です。

 

でも、最近の医学の世界では、全ての病気の原

因のベースは心に原因がある、という説が有力

とまでされている位です。

 

例えば、暴飲暴食による健康被害、、直接的に

は、いわゆる食べ過ぎですが、そのベースとな

る原因の心は、と言えば、いわゆる「ストレ

ス」ですよね。

 

で、ここからが少し面白い話。信じない人は信

じなくてもいいです。

 

様々な文献と実体験から、僕は信じています。

 

 

それは、、、

 

 

感情と臓器に関連性がある、、っ

て話。

 

あらら、智慈さん、変な事を言い出したなって

思った人は、それはそれでOKです。

 

でも、この人、なんかオモシロイ事を言い出し

たなって思った人は、次の第五回に進んで見て

くださね。