『幸せ』の作り方。

イギリス生まれのNESシステムを使ったカウンセリングを通して、『幸せ』の作り方のヒントをお伝えしていきます。

『私』と『わたし』 第五回 心と身体について、その2

NES Practitioner智慈 昌平(Tomonari Shoheiです。

 

皆さまの“健やかな身体”と“自分らしい人生”のサ

ポートをさせて頂くヒントをお送り出来る事を

モットーに、活動してまいります。

 

第四回の最後だけを読んだ方は、怪しい話をす

る、智慈(Tomonari)と思っているかもしれま

せん。。

 

いやいや、怪しい人ではなく、スーパー怪しい

人です。。ナンて(笑)

 

では、今回は感情と臓器の関連性

ついてのお話を少しさせてもらいます。

 

これがNESとは何ぞや!?を理解する為に結構

重要だったりします。

 

では、第五回目のはじまり。はじまり。

 

最近、ニュースでもよく取り上げあられる、女

性の乳がん

 

芸能人でも、乳がんになった話ってよく聞

く機会が増えましたよね。

 

ほんと、悲しい限りです。。

 

何故、昔と比べてこんなに乳がんが増えたんで

しょう?

 

検査装置の発展も大きく影響していると思いま

す。

 

ただ、それだけでしょうか?

 

食事の影響でしょうか?栄養素が足りていな

い?それとも、添加物の採取が昔より多くなっ

た??

 

はたまた、運動不足!?

 

恐らく、これが原因だっ!!って特定すること

は神のみぞ知るだと思います。

 

要は、何か一つだけの特定要因ではなく、色々

な物が複雑に絡みあっているから。。

 

でも、今、上げた事って、第四回目でお話し

た、目に見える部分ですよね。

 

勿論、食事面や運動不足など、物理的な問題は

大いに関係していると思います。

 

では、目に見えない部分の原因は

ないのか?? 

、という視点でも考えて見ませ

んか?

 

現代人、サプリや食生活や、運動など、物理的

な方を注意する事は多々あったとしても、目に

見えない心の部分のケアに対しては、少しほっ

たらかしていませんか?

 

何故かって?それは、目に見えないし、目に見

えない心の影響なんて、物理的な改善をする時

ほど、重要視していない場合や人が多い様に思

います。

 

でも、同じく第4回目の最後の方にも書いた通

り、病気の50%は心に起因する

ですよ(はたまた、全ての病気の原因のベース

は心にある、、ですよ)。

 

仮に、肉体のケア(食事や運動)を怠ったとし

ても、心の部分をしっかりケアできていれば、

病気を少しでも遠ざける事って出来るんじゃな

いでしょうか!?って話です。

 

それでは、話は戻るんですが、なぜ乳が

んが増えているのか?その心の

原因は何かって??

 

それはね、大きな原因として、女性性の

否定が大きく関わっていると言われてい

ます。

 

この否定って言葉、少しキツい表現に聞こえる

かも知れませんが、砕いていうと、

男と同じ様に、頑張りすぎてい

って事。

 

別に男尊女卑を言っている訳ではなく、女性が

男性と同じ土俵に立って、会社でバリバリと働

く、、この様な女性に乳がんが多いって言われ

ています。

 

子供を保育園に預けて、朝から晩まで、同僚に

負けじと、一生懸命に働く。女だからと言っ

て、負けないぞって、頑張りすぎたりしてる

人。

 

家に帰れば、お母さんとしての仕事で家事や育

児。でも、昼間は会社で、弱音も吐かずに頑張

りすぎている人。

 

周りからは、あの人、凄いねって言われている

けど、内心、疲れきっているけど、外にはそん

な顔は見せない人。

 

別に女性は男より弱くていいとか、女性らしく

した方がいいっていう話をしている訳じゃない

んですよ。

 

自分が女性である事を意識的に心を抑えた人

に、乳がんは発生しやすいって言われてい

るんです。(また、幼少期の頃から、男の様に

育てられた女の子も、自分が女性である事を潜

在意識下で否定をしてしまい、その結果、大人

の女性になった時に乳がんになる場合もあると

言われています)

 

実はね、乳がんって世界的に増えてるんですっ

て。

 

こんなにも、医学も科学も発達しているに、、

生活も昔と比べて、飛躍的に良くなっているの

に、、

 

女性の社会進出。

 

これって、社会にとってすごく素敵な事。

 

男性の偏った目線じゃない、女性目線の社会。

 

でも、まだまだ特に日本は特に男社会の風潮が

強い。

 

そんな中に飛び込んだ女性、、、

 

胸は女性の象徴とも言われています。目に見え

ない心が、自分は女性である事を忘れたり、男

と同じ様な意識下で生きていたら、胸は何の為

に存在するのでしょうか?

 

なぜ、身体は自ら大切な胸の細胞をガン化し、

死滅させていくのでしょうか?

 

なぜ、足でもなく、手でもなく、お腹でもな

く、胸なのでしょうか?

 

僕は信じています。

 

自分とは、目に見える身体が50%。

 

そして、目に見えない心が50%。

 

この2つが合わさって、自分が出来ている。

 

そんな、目に見えない心を扱う事は、目に見え

る身体を扱うのと天と地と差がある程、難しい

と思っています。

 

いや、実際は難しいです。

 

でも、そんな心を大切に、そしてそんな心を癒

す事が、身体を労わるだけでなく、本当の自分

を取り戻すために、必要な事ではないかと。

 

その手助けをしてくれるのがNESという

を可視化するシステム

注意)

NES公式見解では、その様な表現では謳ってい

ません(もっと、専門的な説明です)。

智慈流のカウンセリングにおいての、NESシス

テムの解釈です。

 

そう、心を可視化する事で、その本人も気づい

ていなかった心に気づく事で、自分を大切にし

てあげる事を思い出させてあげる。。

 

そんなカウンセリングを心がけて、皆さまの力

に少しでもなりたく、精進する日々でありま

す。。

 

なんだか、最後は感想文にみたいになっちゃい

ましたが、臓器と感情(心)の繋がりの例を上

げてみました。

 

では、第六回目はNESシステムをもう少し詳し

く説明していきますね。