『私』と『わたし』 第七回目 NESを選んだ理由 その1
NES Practitionerの智慈 昌平(Tomonari Shohei)です。
皆さまの“健やかな身体”と“自分らしい人生”のサポートをさせて頂くヒントをお送り出来る事をモットーに、活動してまいります。
さて、第六回目は、疲労感に悩む太郎さんのカウンセリングを行い、スキャンをしてもらいました。
太郎さんのNESのスキャン結果を一つ一つ、分かりやすく説明をしてまいりたいと思います。
※本ブログでは、NESのスキャンでも代表的な項目だけに特化してお話をさせて頂きます(全てを載せてしまうと、お伝えする情報が多すぎて、逆に混乱させてしまう可能性がある為です)。
勿論、これは太郎さんのスキャン結果であり、それに対するカウンセリングです。
なので、あくまで参考例であり、また智慈(Tomonari)流のカウンセリングです。
また、NESの公式見解とは違う事をご理解の上、お読みください。
では、はじまり。はじまり。
智慈 :
今、太郎さんをスキャンをしている所ですよ。
太郎 :
おっ、なんか、カッコいいですね。
今、僕、読み取られているんですね。
智慈 :
はい、読み取られいます。(笑)
+++15秒後+++
智慈 :
はい、スキャンが終わりました。
太郎 :
えっ?本当にもう終わったんですか?
智慈 :
はい、もう終わりましたよ。
NESの素晴らしい所の一つは、
クライアントにとって、身体の負担が一切ない事。
ただ、手をマウスに載せるだけで、痛みも何もないんです。
また、電磁波等を発している訳でもなく、時間も短時間なので、、
ただ、あえてデメリットと言えば、あまりにも早すぎて、逆にスキャン出来ているの?
と、疑われてしまう事ですね。。。
太郎 :
本当、時代って凄いですね。
こんな機械が既に開発されているなんて、、
智慈 :
そうですね。NESとは違いますが、今は身体の周波数を計って、その人の身体を見る機械なんかもあります。
特にロシアで開発されている物が多いそうです。
臓器毎に周波数って決まっていて(人も動物も同じなんですよ。例えば、人の心臓と犬の心臓の周波数も、基本は同じだそうです。面白いですね。)。
この本来の周波数通りに臓器が動いてくれていれば、健康体なんですが、周波数が乱れる事で、不調になったりする。
だから、その本来の周波数とその人の臓器の周波数に差異がないか、調べる事でその人の不調な部分を探す、、、
そして、その部位に正しい周波数を当てる事で
治療をしたりするそうです。
先日、JRAの元調教師の方に会いました。
その方は、馬が不調な時、この周波数による治療機を馬に使ってたそうです。
ただ、時間がかなり掛かる事がネックだそうですが、繰り返している内に、馬が元気になるって言っていました。
太郎 :
へぇ~、そんな機械まであるんですか。
智慈 :
ロシアはロケットの開発とか、宇宙に対して非常に研究が盛んで、その辺の高度な知識や技術を使って開発したそうです。
世の中、知らない事って沢山ありますが、本当にいろんな物を世界中の頭のいい人達が
日々開発しているんですよね。
太郎 :
では、智慈さんは、そんな素晴らしいと思う、その周波数を測定する機械ではなく、何故、NESという機械を選んだんですか?
智慈 :
そうですね、、太郎さんのスキャン結果の話をこれからしよと思っていましたが、、
先にそのご質問に対して、簡単にお答えさせて頂きましょうか、、、
太郎 :
はい、聞いてみたいです。
智慈 :
NESを選んだ(購入した)理由、それは、一言で言うなら、直観でした。
NESの機械を知った時(実際には、NESを日本に導入された、先駆者の方のカウンセリングを受けました)、身体に衝撃が走る程の感銘を受け、即座に購入を決めたんです。
この機械、安くはありません。決して。。
僕にとっては、人生でマイホームの次に高い買い物でした。
でも、この機械の凄さ、将来性、何よりも日本に導入された、先駆者の思い・情熱、これに惹かれて買いました。
その当時、NESの技術的な中身も、カウンセリングに対しての知識もゼロでしたが。。。
しかも、まさか今、自分がカウンセラーになっているなんて、当時は夢にも思っていなかったのに、買っちゃいました(笑)。
そんな僕が、NESを買おうと決めたのは、ただただ、40年間、、、
何故人が病気になるのか?を探し続けてきた人生であり、
そして、その答えがNESにはある!と思ったからです。
それで、その周波数を計る機械も、素晴らしくて、かなり興味はありました、、
ただ、僕は赤ちゃんの時代から、40歳になる今まで、病気との戦いで、ずーっとギリギリの状態で生きてきました。
何故、人は病気になるのか?この答えを探し続けてきた人生と言っても、過言ではありません。
周波数を計る機械、本当に素晴らしいです。
もしかしたら、この機械が全病院に普及すれば、多くの方の病気が改善するんじゃなか、、とまで思っています。
ただ、僕の行き着いた答え。
それは、、、
病気が治るってのは、今ある症状が消える事。
不調であった部位が治る。。
ではない、と気付いたんです。
太郎 :
!!!???
今ある症状が消えて、不調であった部分が治ったとしても、病気が治ったとは
言えないって言いたいんですか?
***続く***
太郎のスキャン結果の説明に入ると言いながら、話がNESを選んだ理由と少し脱線してしまいました。。。
ただ、この理由を少し知って頂く事も、NESの理解、そして何より病気とは何か?を知るキッカケになると思い、敢えて付け加えさせて頂きました。
この話の続きは、第八回目と続きます、、、
スキャン結果の話に行くまで、もう少しお付き合い下さい。。