『私』と『わたし』 第九回目 NESを選んだ理由 その3
NES Practitionerの智慈 昌平(Tomonari Shohei)です。
皆さまの“健やかな身体”と“自分らしい人生”のサポートをさせて頂くヒントをお送り出来る事をモットーに、活動してまいります。
第八回目では、心の健康と身体の健康は繋がっている、、お話をしました。
その話ももう少しだけ続きます。。
では、第九回目の話の、はじまり。はじまり。
智慈 :
例えば、太郎さんが今ある疲労感が完全になく
なったとします(例えば、サプリなどを取るな
ど、物理的なアプローチでもいいです)。
でも、その根本原因が、『わたし』=心にあっ
たとして(いや、実際はこちらが根本原因であ
る可能性が高いんです)、その『わたし』=心
が不調のままだったら、どうでしょう?
次に、太郎さんは、僕の所にきて、「身体はす
こぶる快調なんですが、何だか人生が楽しくな
くて、、、」、なんて言ったりする可能性はな
いですか?
太郎 :
確かに、僕なら言いそうです、、、
智慈 :
そう考えれば、『私』=身体と『わたし』=心の両方が健康になる様、ア
プローチする事が大切だって事、少しは理解し
てもらえました?
太郎 :
なるほど。。。
そっか、僕たちはいつも、不調と感じるのは身
体の事ばかりに目を向けていました。
心の問題なんて、精神力の問題だ、、、なんて
片づけてしまってたかも知れません。。。
智慈 :
そうですね、
でも、現代ではまだまだ病気に対しては、肉体的なアプローチが主流なんです。
(肉体的なアプローチは、これはこれで必要で
す。僕がやろうとしている事は、西洋医
学で取り扱わない心にアプローチをしたいと思
っています)。
だから、病気を薬で抑えても、再発してしまう
のは、根本原因である心を健康に出来ていない
からだと思っています。
それで、話は戻ります。
何故、僕がNESを選んだのか?のお話に。。
僕の見立てはこうです。
NESは、この『わたし』=心をスキャンする機
械。
周波数を計る機械は、僕の理解では『私』=身
体をベースに見る機械。
そんな感じで、僕は思っています。
注意)
周波数を計る機械、実際は、もっと色々な事を見ているそうで、本当に素晴らしい機械です(この周波数の機械だけで、末期のガンを克服した方の話も聞いた事があります)
ここでは、周波数を計る機械の概念を説明して
いる訳ではなく、あくまで智慈個人の解釈であ
る事、ご理解下さい。
また、その人その人に合った素晴らしい物はホ
ント様々で、NESの方が優れているとか、そう
いうお話をしている訳ではない事、十二分にご
理解下さい。
だから、僕は、身体の健康は勿論取り戻すと共
に、その根本原因である心を健康にしたい。
いや、その心を健康にする事が本当に病気を治した事になる
と信じているからです。
それがNESには出来る、大きな可能性を秘めていると、確信したからで
す。
NESは『わたし』=心をスキャンするシステム。
そして、なりたい自分を想像した時に滞ってい
るエネルギー部位を調べる。
そして、その部位を調整する。。
ホント、凄い機械だと確信しています。
ただ、ここで1点、とてつもなく大切な事を伝えます。
それは、NESでスキャンし、そのエネルギーを
調整すれば、『わたし』=心が健康にる。。。
と思っている方、、、
残念ですが、それは違います。。
NESでは、エネルギーの調整はしてくれます。
でも、本当に心を癒す根本的なエネルギーは
本人から発せられるんです。
NESと智慈は、その本人から、その人本来のエ
ネルギーが発せられる様、最大限のサポートをするのがその役目です。
いわゆる、気付きのサポートなんです。
そこを、病院と同じ様に、薬を飲めば治る、、
など従来の考え方から脱しきらないと、本当の健康(身体と心)を取り戻すのは、難しいんです。
それを、一定理解した上で、それでも興味が
あれば、また僕の所へ来てください。
大切なお話を一区切りさせて頂き、話を続け
ますね。
もし、身体が何かしら物理的な問題がメインで
起きていたとしたら、それは現代でそれ相応に
解明されているので(栄養学、運動学など)、
そちらに頼ればいいと思っています。
(また、物理的なアプローチで治る場合は、そ
ちらの方が早い場合も多々ありますから)。
でも、心が問題(病気)で身体に問題(病気)
が起きている場合って、現代の医学ではあまり
取り上げられていないと思うんです。
そんなこんなで、NESを使ったカウンセリング
を行う事で、少しでも不調になっている『わた
し』=心を癒してあげるチカラになりたく、
NES Practitonerになった、、訳です。
なんだかんだ、長々とお話をしてしまいましたが、これがNESを選んだ理由です。。
それと、もう一つだけ大切なお話が。
僕、智慈(Tomonari)が目指しているのが、今
までお話した視点でのカウンセリングなんで
す。
これも、僕個人的な意見ですが、どんなに優れ
た機械でも、どんなに優れた手技でも、どんなに優れた能力を持っていても、結局、最後は人が人を癒すんだと。
だから、NESがどんなに素晴らしいアイテムで
あったとしても、智慈自身がそれに見合ったカウンセラーにならなければ、ただの機械になってしまうと。
そんな事を日々考えながら、自分が向上する事
を常に忘れない様に心掛けているつもりです。
太郎 :
そうですか、智慈さんが歩んだ40年で探してき
た答えがNESにあるんですね。
そして、そんな思いでカウンセラーとして邁進
されているんですね。
ありがとうございます。
では、僕の『わたし』=心のスキャン結果、是非教えて下さい。
よろしくおねがいします。
智慈 :
はい、こちらこそ、よろしくおねがいします。
ただ、以前にもお伝えした通り、不調の原因は、この感情だ、、と、明確に出る訳ではありません。
この事を念頭に置いて下さい。
所謂、“気付き”の部分はNESのスキャン結果を
見ながら、カウンセリングを通して、
お互いで見つけていく形となります。
でも、スキャン結果、結構面白いと思いますよ。
また、その滞ったエネルギーをマイヘルス(い
わゆる、ヒーラーのヒーリング)で解放した
り、レメディーを飲んで解放するなど、サポー
トしてくれるアイテムもあるので(これについ
ては、また詳しくは違う回でお話しますね)。
太郎 :
では、また聞きたい事があれば、都度教えて下
さい。
***続く***
NESを選んだ理由が長くなってしまいました
が、いよいよ第十回目より、太郎のスキャン結
果を通して NESの見ている所、そして太郎自身
の気付きのサポートをしてまいります。