『幸せ』の作り方。

イギリス生まれのNESシステムを使ったカウンセリングを通して、『幸せ』の作り方のヒントをお伝えしていきます。

Hitoyasumi その4 『ありがとう、の反対の言葉、知っていますか?』

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久々の投稿です。

 

最近、色々な新しい出会いがあり、そちらに力を注いでいた事もあって、ブログの更新が疎かになってしまいました、、(*´-`)

 

さて、今回は、『ありがとう』の反対の言葉に関する話を食べ物と交えて、お話したいと思います。

 

では、はじまり。はじまり。

 

みなさん、甘いものは好きですか?

はい、智慈は大好きです。

 

でも、糖分って、余り取りすぎるのは、良くないですよね。

 

デザートとしての楽しみ位ならいいんですが、間食も含め、ずっと食べてしまう人、要注意です。。

 

糖分と言っても、何もお菓子だけでなく、麺類などのグルテンもその一つ。


で、糖質の中でも、特に白砂糖は要注意。

 

これは、麻薬以上の中毒性があって、身体だけではなく、心までダメにしてしまいます。


うつ病の原因の一つとして、砂糖(糖質)が大きく影響しているのは、明らかだそうです。


食べれば食べるほど、空腹感は満たされず、どんどん欲してしまう。


正しい知識をもっていなければ、そんな糖質地獄にはまった自分に気付いていない事が多い
世の中になていると思います。


勿論、甘い物、それは笑顔にする魔法でもあるんですが、あまりに糖質の食事が多すぎます。


外に出れば、ラーメン・パスタ・パン・うどん・ケーキ、どれも小麦粉を主原料とする食べ物ばかり。日本人の身体のベースに必要なお米。

 

ほんと、減りましたね、、残念です。

 

それと、もう一つ、智慈なりの考えをお伝えします。

 

「いただきます」。この言葉。扱いが雑になり、本当に残念です。


本来の意味である、命を頂く事、感謝する事、そんな深い意味のある言葉、本当に大切にしたいですし、その本当の意味を親や教育の場で伝えていく事が大切だと思います。

 

そこで、皆様にお伝えしたい事は、この言葉の持つ力のお話です。

 

ドクター江本という方、ご存知ですか?
水からの伝言という著者でもあり、博士。

この方、日本では、懐疑的な見方をする方が多い中、ヨーロッパでは絶大な支持者が多くいます。


代替医療の一つである、波動医学の扉を大きく開いた方と、称されています。

 

では、どんな事を伝えた方かというと、、

例えば、日本の言葉にある、言霊。


辞書で調べると、「古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力。発した言葉どおりの結果を現す力があるとされる」と書かれています。


恐らく、殆どの日本人は、言葉に力(エネルギー)がある事を疑わないと思います。

 

例えば、感謝の気持ちを相手から心を込めて言われた時の心地よさ。


母親が愛情いっぱいの心と言葉を込めて作ってくれた、料理の美味しさ。


植物にでさえ、ありがとう・綺麗だね、と声を掛けてあげると、綺麗な花が咲く事。


逆に、汚い言葉を言われた時の心の悲しさ。
全て、言霊(言葉のエネルギー)が大きく影響しています。

 

これら、言葉そのものの単語(発音)ではなく、その言葉に込められた思いがそうさせているんです。


それで、ドクター江本さんが何をしたかというと、その言葉に込められた思いが、どうエネルギー的に影響しているのかを、水の結晶で
証明した方。


興味がある方は、5分程度のYou Tubeを見て下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=h33CSZG5GEY

 

感謝や綺麗な言葉を使った時、水の結晶が綺麗な形をするんです。本当に不思議です。


そこで、ただ、綺麗だな、、って終わるのではなく、もう少し踏み込んだ話をします。

 

私たちの身体って、年齢にもよりますが、60~80%が水で出来ているんです。


そこで、お気づきでしょうか。

そうです、食べ物を食べる時、感謝の気持ちをもって「いただきます!」「ご馳走様!」と言う事が、どれほど身体に良いか。


身体の殆どが水で出来ている細胞が、綺麗な結晶になると同じ様に、元気な細胞になるんです。

 

だからこそ、「いただきます!」「ご馳走様!」を食事前後の一作業の掛け声ではなく、心を込めて、食に付ける有難さを感じ、心を
込めて、その言葉を言う。

 

それが、本当の生きる意味になるんです。

 

そして、食べる時の挨拶だけでなく、毎日、自分に感謝の言葉を投げかけて欲しいんです。


毎朝、起きる事って当たり前ではないんです。
毎日、会社に行くために、電車に乗ったり、車を運転したり、歩いたり、当たり前ではないんです。


一日三食、食べられる事、当たり前ではないんです。


そんな、惰性的に生活していたとしても、全ての事が感謝なんです。


以前、これら全ての当たり前の事が出来なくなった自分だからこそ、感じる毎日です。。

 

そんな当たり前に出来ている自分に対しても、感謝して欲しいんです。それが、細胞が活性し、生きる活力につながります。


でも、そんな自分に感謝って難しい事の様に思う方、多いかも知れません(当たり前すぎて、、)。


でも、それはそれで、意外と簡単に出来る方法があります。そんなお話は、また機会があれば、どこかでさせて頂ければと思います。。

 

当たり前の反対の言葉、ご存知でしょうか。
少し、考えてみて下さい。


メールの最後に紹介させていただきます。


親がする事って、まずは、そんな「いただきます!」や「ご馳走様!」の本当の意味を知識として子供に伝え、親が感謝の気持ちをもって、「いただきます!」と食卓で言う。それは、自然と子供にも伝わると思うんです。

 

食べる物が本当に歪な時代になってしまいましたが、それらは正しい知識をもって、避けれる物は避ける。


でも、誕生日や自分のご褒美で、ケーキなどの甘い物も喜んで食べる。


そして、何よりも食する事に感謝して食べる。

 

そんな当たり前の事を、どこの家庭でも学校でも出来る時代にもう一度戻る事を願っています。

 

最後に、「当たり前」の反対の言葉。。。

それは、「ありがとう」です。

 

ありがとうを感じで書くと、有難う。ある事が難しい。。です。

 

毎日の当たり前、それは実は、有難いって事。
そんな事に少しでも気付きながら、皆さまが、ちょっとでも毎日が楽しく感じられる事を願っています。

 

※長文にも関わらず、最後まで読んで頂いて、ありがとうございます!